デリーへと向かう列車の走行と相反するようにアリンダムの記憶は逆行していく
アディティとの会話を通して
眠ることを通して
お酒を飲んで酔っ払うことを通して
彼は過去と未来を思考し
あるいは忘却する
…
国民的な俳優となったアリンダムは、日々の憂さから逃れたいこともあって、映画祭での賞の受賞を急遽決める。列車に乗ってコルカタからデリーまで移動する中、雑誌の女性記者との対話を通じて、これまでの人生や仕…
>>続きを読む見入ってしまった。とっても大切なことを映画にしている気がする!映画スターの偶像性が招くもの。オープニングがかっこいい!
エンディングもそれでも続いていく感もいい!細かいとこまで、もっと観たい!また、…
サタジット・レイは昔「大地のうた」を観たきりなんだけど(※その時はあんまハマらんかった)、全然イメージ違うな!
てかね、回想を除いて全編列車が舞台ってのが自分向けの映画だったぜ!ガタンゴトンの音が…
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