このレビューはネタバレを含みます
●予告編を見て気になってた作品。
●割と良くある様なストーリー。
●多くの人が共感を覚えるような主人公の言動。『あいたたた〜🙈💦』って感じ。
●『ソウルメイト』と比べてる方も多いようだこど、あ…
1997年 台湾。名門女子校の全日制と夜間部に通う2人の少女の友情、恋、成長の物語。昼と夜とで同じ机を使うことになった″机友(きゆう)″シャオアイとミンミン。2人は手紙のやり取りからやがて″つるむ″…
>>続きを読む「青春」というよりはもっと生々しくて、「思春期」という言葉の方がしっくりくるような感じ。胸がぎゅっとなるようなくだりがいくつもあるけれど、観終わった後は不思議と心地よい気分になれた。
その瞬間はど…
台湾の青春映画には秀作が多いので期待して...
『牯嶺街少年殺人事件』の1961年の不穏な時代背景と違って、民主化され国が発展し経済も豊かになった1990年代後半の台湾の台北が舞台。
時代背景や描…
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良かった…最後仲直りして良かった…。
ペンケースのくだりキリキリした…。
なんならみんな仲良くなってたね。夜間部で小愛の隣の席だった人も。
「私たちに違いはないよね」って言ってた頃より「私たちには…
桜田ひよりと藤崎ゆみああたりがダブル主演で、となると気にはなるが観ないであろうものも、台湾映画となると無視出来ず、映画館に行ってしまうのだから不思議なものです。
主人公が乗り越える壁として、学歴主…
鑑賞後はさわやかな気持ちになれる作品。
多少ギスギスする場面はあれど性悪なキャラがいないので良い。台湾映画を明暗に分けたら明の作品。良い意味でどっぷり入り込まず気楽に観られる。
学生時代の周りとの…
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予告編やプレスリリースを見てると女子校での同性的な友情/恋愛みたいな感じと思ったけど、それだけじゃなかったですね。親友が絡んだ三角関係、普通科と夜間の超えられない確執、受験競争、いい大学に行けば人生…
>>続きを読む若者が周囲とぶつかりながら成長していく話
ついつい親目線になってる自分がいる
劣等感からの嘘、酷い結果がみえるので辛かった
こんな悩みも平和であってこそ
優しい未来が待っていると良いけど
なんてま…
時間が合ったので、それほど情報入れずにポスターの雰囲気等から観たけれど、ふたりの女の子のお話しというよりかは人間関係にまつわるお話しで普遍的な、日本の思春期の子たちにも通じる話しだった。そういう部分…
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