ひとつの机、ふたつの制服の作品情報・感想・評価

『ひとつの机、ふたつの制服』に投稿された感想・評価

4.0
848件のレビュー
佳い映画でした❕
新宿で、12月4日迄の公開に、
タイミングよく観られて良かったです🌱
眩しく、愛らしく、微笑ましく、ホロッ、ともさせられる、純な「台湾」の映画、と感じました。
4.8

久しぶりに見ごたえのある映画に出会えた。
20世紀末の香り、台湾独特の半ば常夏のような気候が織り成す学園もの。あの学生の頃しか味わうことのない息苦しい感情を呼び起こしてくれるストーリーだった。
親友…

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良いいいいい!おすすめしてくれて見に行ったけど、見れてよかった!中国の過酷な受験競争による学歴コンプレックスは凄まじいし、その学歴だけで人生がこんなにも左右されている現実があることが悲しい。人口が多…

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3.9
台湾の教育について色々知れてよかった
お母さんとの会話リアルだな
高校生、青春って感じ。
学生生活のすべてが詰まっているかのように思えて共感してしまう。
制服の月と太陽が分かりやすくていい。
勉強しないとなー。

台湾の青春映画は好きな作品が多くて劇場で観たかったのだが、近くで公開中には機会がなかった。
今回、たまたま旅先の映画館で、帰途につく前の時間にちょうどハマったので、幸運なことに劇場で観られた。

そ…

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とにかく主役を演じたメガネの女の子が魅せる多彩な表情があまりに愛らしく、また、いぢらしくもあり、その魅力で109分を突っ走る、そんな感じの作品でした。友情、恋愛、受験、貧乏、親子関係、さらには地震と…

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naoco
-

瑞々しい。ティーンの女子のトキメキや嫉妬や虚栄心や、そういうものは文化を超えるんだなあ。共感!
自己嫌悪をぶつける相手が卓球台ってのがさわやか。

「全日は太陽で夜間部は月」という序盤の制服刺繍の説…

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大当たりだった。
友情・恋愛・貧困・劣等感・受験・家族…全部が丁寧に詰まった名作。

スマホのない90年代台湾の空気がノスタルジーを誘う。
物語を追っていくうちに、貧しさも家庭環境もどうしようもない…

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観てよかったーーと思える映画。

学歴社会と能力主義の生き辛さを感じた。

最近私が考えてるテーマにピッタリだったから、2時間面白く観ることができた。

劣等感をテーマに描いてるけど、そこに青春の爽…

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