ひとつの机、ふたつの制服の作品情報・感想・評価

『ひとつの机、ふたつの制服』に投稿された感想・評価

4.0
1,082件のレビュー

もう設定がワクワクで全日制の彼女が現れた時の高揚感良かった、私の机友クールだねって言う主人公と同じ気持ちになれた。
ずっと音楽が大きいかな?と思い、もう少し環境音とかでの実感が欲しかった。
恋愛描写…

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このレビューはネタバレを含みます

●予告編を見て気になってた作品。

●割と良くある様なストーリー。

●多くの人が共感を覚えるような主人公の言動。『あいたたた〜🙈💦』って感じ。

●『ソウルメイト』と比べてる方も多いようだこど、あ…

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1997年 台湾。名門女子校の全日制と夜間部に通う2人の少女の友情、恋、成長の物語。昼と夜とで同じ机を使うことになった″机友(きゆう)″シャオアイとミンミン。2人は手紙のやり取りからやがて″つるむ″…

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4.6

劇場で鑑賞

ストーリー自体はシンプルな三角関係物なのだが生まれの格差や台湾における女性の学歴問題という社会の構造と、親と子や友達との関係性の中で劣等感に苛まれたり見栄を張ったりといった思春期の止む…

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Minted
3.8

「青春」というよりはもっと生々しくて、「思春期」という言葉の方がしっくりくるような感じ。胸がぎゅっとなるようなくだりがいくつもあるけれど、観終わった後は不思議と心地よい気分になれた。

その瞬間はど…

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ロミ
-

本作の重要な要素となる〖卓球〗が、中華圏においてポピュラーなスポーツに発展した理由は、導入がリーズナブルであると共に、競技者の体格よりも観察力や判断力が問われる≒老若男女を問わない参加上の平等性があ…

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第一志望ではない道を歩いたことのある身にグサッと刺さる映画。

名門女子高校の全日制に落ちて夜間部にしぶしぶ入学したシャオアイは、全日制で同じ机を使っている優等生のミンミンと机に入れた手紙を交換して…

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hitosi
-
『はちどり』好きには堪らなく何度でも観たい。 エンドロールは笑った

誕生日(12/19)に浜松シネマイーラにて予備知識無く鑑賞。
乱暴にまとめると「眼鏡っ子好きは必見。少女漫画っぽい話」。丁寧に語ると「設定から深い話に掘れそうだったのに、色々エピソード詰め過ぎて、め…

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チェン・イーフェイの演技がよかった。台湾の女学生の等身大というか。貧乏なシングルマザー家庭で、母に対して拗ねたり妹に対して怒ったり、友人と学校を抜け出して笑い合ったり、恋をしたり。「こんな貧乏な倹約…

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