ポスターに「ギデンズ・コー」と大きく黄色い文字で書かれており、「あの頃、君を追いかけた」監督の新作か〜と思って鑑賞。
冒頭から最後まで、またあの時代を同じようなラインでなぞってちょっと淡い恋で終わり…
かなりベタな話しだけど
細部が丁寧に作ってあって面白く見られた。
お母さんとの喧嘩のシーン。
お母さんが、全く被害者ムーブをせず
信念を持ってケチケチしてるんだ!と
ハッキリ断言する姿は素晴らしい…
格差に悩む王道青春ものでした。台湾版の牧野つくし、90年代の森なななちゃんみたいでかわいい。トム・クルーズの奥さん😂ちゃんとルークに流川親衛隊いた。笑 私も高校生のときに机に落書きして、同じ机を使う…
>>続きを読むみんなきちんと気持ちを言葉にできるから、とてもハッピーな作品です
素直に羨ましいです
現代日本にあってもやっぱり「どこにいるか」で評価されがちな社会だなと
結局その先の「どこに行くか」もその延長…
NO2025052
1997年の台湾。主人公の小愛(シャオアイ=チェン・イエンフェイ)は名門高校の夜間部に進学。全日制の敏敏(ミンミン=シャン・ジエルー)と夜と昼で同じ机を共有することから2人は机友…
このレビューはネタバレを含みます
90年代後半に高校生だった私にとって
SNSがない時代の今とはまた違うヒリヒリした感じ、たまりませんでした。
出てくる女の子たちみんな可愛くて
特にショートカット女子2人とも可愛い、あーもう好き!て…
主人公ふたりはキラキラしていて、背景となる80年代の台湾の社会、格差、学歴、受験、災害などもちゃんと描きこまれているけど、個人的には過剰さを感じてしまった。盛り上げ所では劇伴が鳴り、やや芝居がかった…
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