ひとつの机、ふたつの制服に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ひとつの机、ふたつの制服』に投稿された感想・評価

誕生日(12/19)に浜松シネマイーラにて予備知識無く鑑賞。
乱暴にまとめると「眼鏡っ子好きは必見。少女漫画っぽい話」。丁寧に語ると「設定から深い話に掘れそうだったのに、色々エピソード詰め過ぎて、め…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

主人公が高校生活の3年間を通して自分らしさを見つけ出し、大人へと近づいていく。ポスターだけ見たら2人の女子高生の友達以上恋人未満的な百合チックな映画と思っていたがまさかのバチバチの恋敵になっていくの…

>>続きを読む

日中の部の生徒と夜間部の生徒が机を共有して、手紙のやり取りから仲良くなる、とかなかなかよさげな雰囲気で始まった今作。
90年代後半と言う時代設定も絶妙で期待値高く見始めたが、男子が出てきたら割と平凡…

>>続きを読む
2.5

すみません、朝ドラおむすびくらいつまらなかった。

主人公がお互いの非対称性を嘆くシーンで机友が「今どうかじゃなくてこれからどうなるかだよ!」みたいなことを言ったのが特権に無意識すぎてまじで冷めた。…

>>続きを読む

台湾の青春映画は好きな作品が多くて劇場で観たかったのだが、近くで公開中には機会がなかった。
今回、たまたま旅先の映画館で、帰途につく前の時間にちょうどハマったので、幸運なことに劇場で観られた。

そ…

>>続きを読む
青春映画だが、あまりハマらず、うとうとしてしまった。台湾も学歴社会で夜学に通うのは引け目を感じてしまう。全日対夜学の争いが、わりとあっけなく解決してしまった。
Nori
3.0

ポスターに「ギデンズ・コー」と大きく黄色い文字で書かれており、「あの頃、君を追いかけた」監督の新作か〜と思って鑑賞。
冒頭から最後まで、またあの時代を同じようなラインでなぞってちょっと淡い恋で終わり…

>>続きを読む
yuzame
3.0

かなりベタな話しだけど
細部が丁寧に作ってあって面白く見られた。

お母さんとの喧嘩のシーン。
お母さんが、全く被害者ムーブをせず
信念を持ってケチケチしてるんだ!と
ハッキリ断言する姿は素晴らしい…

>>続きを読む

格差に悩む王道青春ものでした。台湾版の牧野つくし、90年代の森なななちゃんみたいでかわいい。トム・クルーズの奥さん😂ちゃんとルークに流川親衛隊いた。笑 私も高校生のときに机に落書きして、同じ机を使う…

>>続きを読む
つな
3.0

みんなきちんと気持ちを言葉にできるから、とてもハッピーな作品です

素直に羨ましいです

現代日本にあってもやっぱり「どこにいるか」で評価されがちな社会だなと
結局その先の「どこに行くか」もその延長…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事