どの学校に行って、どの制服を着てるのか、そんな社会の肩書きに高校生ながら囚われて生きる苦しみがよく描かれていた。
それでいて暗い雰囲気にならずに見れるのも良かった。
そして90年代の台湾の学生生活も…
映画館で流れた予告を見て、ずっと気になっていた作品。
10代の学生時代あるあるの憧れ、初恋、嫉妬や親への反抗、「学校」という限られた だけど学生にとっては世界の全てである場所での衝突、偏見、劣等感……
非常に好みの映画。予告で好きそうだなと思った直感はハズレじゃなかった。
ベタな展開を間違わずにしっかりやってくれるという意味でも素晴らしいし、フィクション的に「ん?」と思うポイントも、高校生ならでは…
このレビューはネタバレを含みます
親の望みと自分の気持ちに折り合いを付けて前を向く小愛の姿が眩しかった。
私の母校にも夜間学部が存在したので、夜間学部でも同じ学校に入れさせたい親の存在はよく分かる(受験当時、志望コースに落ちたら夜間…
序盤は、こそばゆくて身悶えしてしまう展開。
高校進学を機に、新しい世界がひらけて、ちょっと背伸びをしてしまったり、好きな子の前で見栄を張って後戻りできなくなったり…。
誰しもが大なり小なり経験のある…
制服を変えることで優等生になったかのように振る舞う様子は、まるでシンデレラのようだった。
二人が仲を深め、こっそり学校を抜け出して青春を謳歌する姿に甘酸っぱさを感じたが、娘を苦労して学校に通わせて…
全日制と夜間という枠だけで比べられてしまう小愛の姿が切なくて、お母さんと口喧嘩するシーンはどちらの言い分も理解できるし誰も悪くないのが余計に辛かった。
台湾の青春映画はキラキラしてるだけじゃなくてど…
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