雪の日本海、灰色の波光、冬の鴎、海の螢。公園ベンチ、岸恵子の横顔。黒のトレンチコート、線路を走るショーケン。ハイライトの煙、ラーメン一杯120円の時代。どのシーン一つ取っても、色褪せる事のない傑作で…
>>続きを読むこの映画「約束」は、映像派の詩人、日本のクロード・ルルーシュと言える、斎藤耕一監督の名を否応なく高めた作品だと思います。
この後に続く「旅の重さ」「津軽じょんがら節」と並んで、まさに油の乗り切った…
うーん、つまらなくはないんだけどな。面白くない。
悲劇。約束は2回とも果たされず。
Prisoner of loveならぬlove of prisoner。
日本海の冷たく穏やかじゃない波がいいアク…
眠かった。
景色は綺麗だし、いかにも昔の日本映画にありそうな雰囲気だったけど、眠い。
音楽も一つを流したり流さなかったり、、、
海辺が舞台なのは良かった。
物語もシンプルだけど、ある意味最初と最後の…
ショットがカッコいいなと思った
ストーリーは普段見ないタイプなので、どうなのだろうと思ってたけど、割と好きなのもあり好みだった
やっぱ若者の破滅っていいよね
ショーケンの走り
日本のヌーヴェル…
ロケーションはすごく良いが、BGMが不穏すぎる。実際は35歳なのか分からんけど岸惠子が貫禄ありすぎ。最初の方、ショーケンが電車で何喋ってるのか分かんないところがあった。トレンチコートでスタイルはめち…
>>続きを読む日本海が舞台なのにフランス映画の匂いがした。大人の岸恵子と若い萩原健一が演じるやるせない恋は、明らかに成就しないのはわかるのだが、特殊な状況に置かれた二人が誰かに救われたかった、希望がほしかった、た…
>>続きを読む松竹株式会社