このレビューはネタバレを含みます
この映画「約束」は、映像派の詩人、日本のクロード・ルルーシュと言える、斎藤耕一監督の名を否応なく高めた作品だと思います。
この後に続く「旅の重さ」「津軽じょんがら節」と並んで、まさに油の乗り切った…
#約束 #萩原 健一
萩原 健一も若い頃あったんですね
若いのに大人っぽい雰囲気の2人
スマホのない世界が歯痒すぎる
でもこの青年の行動はスマホがある無い関係なくグイグイ行く
現代…
公開時は無かった原案に韓国人の名?変だなと思いながら再見。68年「晩秋」らしいが、似たストーリーだがフィルム現存しない?
日活スチルカメラマンから転身し、「月曜日のユカ」を実質監督した斎藤耕一監督は…
オープニングからのエンディングの流れが美しいですね。
カメラアングルもかっこよくて。特に夜から翌日になるところとか。
岸惠子さんのコートがとても好き。
約束は守れないと罪深いですよね。昔から人々は約…
ショーケンて顔だけ見るとイケメンじゃないんす。
がしかしね、コレ観て。なんかイケメンがいるから…笑うとやべぇから。かわいいから。
スタイルがとんでもなく良い。
そしてこの役柄。良い。
ただ走り方はす…
斎藤耕一監督だけあって流麗なカメラワークと北陸ロケが印象的な、男女の出逢いと別れを叙情的に描いた典型的メロドラマ。
若き日のショーケンの魅力が爆発。(ただし台詞が聞き取り辛い) 。本作ではなぜか助…
ショーケンって知ってます?萩原健一さん(2019年没)
わたしと同年代の方ならすっとイメージを共有できると思いますけど・・まず「太陽にほえろ」のマカロニ刑事、「傷だらけの天使」「前略おふくろ様」と、…
このレビューはネタバレを含みます
ショーケン初主演作で、おそらく初演技? 序盤の螢子との絡みは正直地獄だった(裏方だったのに急遽主演の代役に抜擢されたとのことなのでショーケンは悪くない)が、 後半に進むにつれて北陸の美しいロケーシ…
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