独裁者のネタバレレビュー・内容・結末

『独裁者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

チャップリンの映画の中では珍しいトーキー映画。
皮肉とユーモアのセンスで痛烈なヒトラー批判をしています。
ヒンケルがふわふわと宙を舞う地球儀とダンスをするシーンが印象に残っています。

民主主義国家のプロパガンダとしての側面を持つために部分的に違和感があるものの、それでも最後のスピーチは美しい。余りにも有名ではあるが、文字起こししたくなる↓

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私は皇…

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 初鑑賞です。
 字幕版です。
 題材の重さに対して、クスッと笑えるところが多かったです。
 その上でラストが胸に響きました。

①好きなところ
・緩急
 クスッと笑えるシーンが多かったです。
 動…

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世界大戦から帰還した床屋を営む主人公と、独裁的でユダヤ人を迫害するヒンケル党の権力者それぞれの物語が進んでいき、何の因果か、見た目そっくりな二人が替え玉となってしまう反戦的なお話。

めちゃくちゃヒ…

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映画史に残る名台詞。今こそチャップリンの思いが世界に届きますように。
最後の演説は何度観ても圧巻だけど、すごいとこで終わったなとは思う

国賓の奥さんが人混みに紛れてただの一般人にされてたのが悲しかった

お初のチャップリン。
思っていた程刺さらなかったけど、中々皮肉が効いていて良かった。
ドタバタコメディなので、ドリフみたい。
あのめっちゃ有名な風船の地球儀のシーンは感慨深いモノがありました。
クラ…

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自由と民主主義と愛を否定する独裁者ヒンキー総統の訳の分からないトメニア語の演説を、最後の最後にチョビ髭のユダヤ人理髪師が力強く卓袱台返しをしてフィナーレとなりました。快哉を贈ります。
1940年と言…

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独裁者ヒンケルとそっくりなユダヤ人理髪師のチャーリーが部下にヒンケと間違えられ、公衆の面前で平和演説を行う。

ヒトラーを真っ向から批判する映画館として有名だが、始めた観た。
入れ替わったことと有名な演説シーンしか知らなかったから全部見て結構笑えるシーンがあることに驚いた。喜劇だからいいんだけどふざけたとこでも笑っていいんかなって思っちゃった

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