独裁者のネタバレレビュー・内容・結末

『独裁者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

〈台詞メモ〉
申し訳ないが私は皇帝になりたくない
支配も征服も嫌だ
むしろ皆を助けたい
ユダヤ人も黒人も白人も
人類は助け合いを望んでいる
支え合って幸福に生きたい
憎み合いは嫌だ
地球には皆の場所…

>>続きを読む

過去鑑賞。

ヒトラーとナチスドイツを痛烈に批判したチャップリンの名作。

製作当時の世界情勢を考えただけでもこの映画でチャップリンが自らの声で人類愛を説いたメッセージの大切さが誰もが分かると思う。…

>>続きを読む

・塹壕戦を背景にお笑いをやってる映像を始めてみたので新鮮だった。
・ヒンケルが地球儀をふわふわして遊ぶ心象風景みたいなシーンがお気に入り。
・実写なのにディズニーアニメみたいなコミカルな動きと演出も…

>>続きを読む
第二次世界大戦の時代に、全盛期のヒトラーやムッソリーニを批判し、人々に平和を呼びかけたチャップリンの映画。
今でもこの映画から、善い事をする勇気が学べると思います。

チャップリンは無声のコメディしか観たことがなかったので、まずこういう作品があることに驚いた。
他作品のようなコメディを期待しながら視聴すると、セリフ付きだったり戦時中の独裁下という舞台なのもあり、あ…

>>続きを読む

チャップリンはホロコーストのことを知らずにこの映画を作って、ヒトラーを揶揄した、と本で読んだ。

もしその悲劇を知っていたのであれば、
作れなかった(しかもコメディタッチに)、と。

内容も良いけど…

>>続きを読む
入れ替わってから演説まではあっさり
夫人と踊ることは重量だ
侵攻すると聞いて気絶
犠牲になりたくないから菓子の中の銀貨をお互いこっそり渡し合うシーン笑った。

 「モダンタイムス」の次に見てみた。1940年の映画で、水晶の夜事件が1938年・アメリカが参戦するのは翌年。
 チャップリンはヒトラーの演説資料を取り寄せて研究したらしい。ただでさえ真似が上手いの…

>>続きを読む
情熱的なコメディアン。
この時代にヒトラーを風刺した勇気と(もちろん面白い)、何より最後のスピーチ。
本作関係ないけど、"the next one"には以前感銘を受けた。

あなたにおすすめの記事