何回も観ました。
お兄さんにチョビ髭が似てるよと言われて、
そっくりな役の一人二役をする映画を作ることになった。年も4日違い位の近さ。
アドリブでドイツ語っぽい言葉(即興で作り上げた)で、
そ…
狂気と笑いが交錯する、チャールズ・チャップリン渾身の挑戦作。
独裁者ヒンケルと寡黙な床屋という正反対の一人二役を演じ、世界を覆う暴力と偏見をユーモアで撃ち抜いた、痛烈な風刺劇。
冒頭の戦争シーンか…
コメディの形式で権力者を徹底的に茶化しながら、その奥に明確な政治的意識が通っている作品だと感じました。とりわけ終盤の長台詞は、役柄を超えてチャップリン本人が観客に語りかけているかのようで、第四の壁を…
>>続きを読む再鑑賞。チャップリンの伝えたかった事がラストにぎゅぎゅっと詰められていて圧巻。
トーキーでは表現出来なかったから声を上げる素晴らしい選択。
とにかく悲壮な環境でもクスッと可笑しいのはさすが。テンポ…
どなたかのコメントにあるように、最後の演説はまったくの別物のように感じた。
それまでのコメディタッチも悪くはなかったので、急な転換でいささか戸惑わされた。
でもこの演説を言いたいということならば、…
授業でつまみつまみ見て今回初めてフルでみた
コミカルな雰囲気の中にナチスのダークな要素が垣間見えるのがいい作り方してるなーと
コミカルな映画なんだけどラストシーンで雰囲気変えてきたのが個人的には良か…
学校の授業で見たおもしろくて結構笑った✌🏻第二次世界大戦の真っ最中に制作された映画だと先生から聞いてびっくりした🤦🏻♀️だいぶコメディな感じになってるけど最後の演説は聞き入った授業でチャップリンの…
>>続きを読む途中までは『モダンタイムス』のようなドタバタいわゆるチャップリンぽさがあまりないのでイマイチだなぁ…と思っていたが、ラストの演説シーンで評価一変。チャップリンさん、これが撮りたいがための長い長い前振…
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