ユダヤ人を迫害する独裁者と、奮闘するユダヤ人床屋の風刺コメディ。
チャールズ・チャップリン監督・製作・脚本・主演。
ヒトラー率いるナチスドイツがポーランドに侵攻して第二次世界大戦が始まった、その翌年…
◉2024年3月31日、福岡にある老舗の単館映画館「中洲太陽」の閉館が決定し、1946年の初興行から78年間の歴史に幕を閉じる興行最終日。全席完売の超満員の中、特別上映された《C・チャップリン》の珠…
>>続きを読む第二次世界大戦下に制作された、チャップリン初のトーキー映画で、独裁者を完膚なきまで皮肉った作品。独裁者といってもその対象は間違いなくかの有名なアドルフ・ヒトラーで、制作当時はまだヒトラーもドイツ総統…
>>続きを読む頭ばかりで心を失った
世界は、その失った心のまま現在に至っていると思います。
最後の演説は理髪師の役を演じているというよりも、チャップリン自身がカメラの外に向かって語りかけているように見えました。
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こちらは久しぶりの鑑賞
めっちゃ独裁者バカにしてるやんと思って笑ってたけど、どうしてもシリアスになってしまいますね
有名な最後の演説のシーンは思わず泣いてしまいました…
地球を弄ぶコメディーシーン…
独裁者がユダヤ人を迫害。ヒトラーの独裁政権を批判した作品。チャップリンがヒンケルとユダヤ人の床屋の二役。古い映画で白黒だけど古さを感じなかった。戦争のシーンはとてもリアル。ラストの演説のシーンは有名…
>>続きを読むチャップリンの作品はほぼ未見でしたが、以前流し見していた時、最後の演説の部分に見入ってしまったので、いずれちゃんと観ようと思っていた作品でした。
時の独裁者の言動を弄りまくって滑稽な人物にみせるチャ…