チャップリンの初めての完全なるトーキー。
パントマイムを最高の芸術とし、サイレントにこだわりを持っていたチャップリンが、あのトーキー嫌いのチャップリンが、喋った。喋りまくった。実に6分間。
言わ…
子供の頃見てたけど何もわかっていなかった
正直モダンタイムスや街の灯といった初期に比べるとコメディとしてのポイントは低い
トーキー映画でのコメディ表現を手探り中なのかも
メッセージ性はやばすぎる…
民主主義国家のプロパガンダとしての側面を持つために部分的に違和感があるものの、それでも最後のスピーチは美しい。余りにも有名ではあるが、文字起こししたくなる↓
===============
私は皇…
初鑑賞です。
字幕版です。
題材の重さに対して、クスッと笑えるところが多かったです。
その上でラストが胸に響きました。
①好きなところ
・緩急
クスッと笑えるシーンが多かったです。
動…
世界大戦から帰還した床屋を営む主人公と、独裁的でユダヤ人を迫害するヒンケル党の権力者それぞれの物語が進んでいき、何の因果か、見た目そっくりな二人が替え玉となってしまう反戦的なお話。
めちゃくちゃヒ…
お初のチャップリン。
思っていた程刺さらなかったけど、中々皮肉が効いていて良かった。
ドタバタコメディなので、ドリフみたい。
あのめっちゃ有名な風船の地球儀のシーンは感慨深いモノがありました。
クラ…