
このレビューはネタバレを含みます
トークイベント付きで鑑賞。
小山田さんもまりんも言ってたけど本当に「生々しい」。
最晩年の記録は、自分の身内でもこんな状況滅多に見たことないっていう物を見せてくれる。
日記だから、余命宣告されてか…
音楽や感覚、感性に対する愛が強い人だと思った
幼少期なぜ強制されながらやっていた音楽をあそこまで愛せるようになったんだろう
ドキュメンタリーだからそれはそうでしょって話なんだけど、なんだか俯…
癌と分かってから亡くなる迄のドキュメンタリーだけど、闘病の辛さや死への恐怖心が殆ど描かれていなかったのが良かった。
ミュージシャンとして前向きな姿勢を貫いて、良い人生だったと自らを振り返れたのは幸…
音楽は詳しくないけど、
坂本龍一さんのピアノだけは
不思議と心にすっと入ってくる
ほんの興味で試写会に参加したけど、
どの曲も居心地がよくて、
音の粒があたたかく体に触れる感じがした
素人の私でも…
そのキャリア、功績から勝手に坂本龍一という存在を神格化していたが、死に直面したとき恐怖や生きたいと願う、彼もまた私たちと同じ人間なんだなと思った。
そんな彼のある種、泥臭い最期の映像。
この手のノ…
試写会にて(J-WAVE当選)
NHKでの特集番組の再編集と見えて、既に見ていたため真新しい場面は少なく、在りし日の坂本龍一であれば不満をもらしたのではないだろうか。
確かに、2020年のRad…
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