
NHKで放映されたドキュメンタリーに演奏シーンなど音楽要素を増やしたもの。
これほどまでに生々しい最期を記録していたとは。
ご本人のつけていた日記と写真をメインに綴られる日々。
医師の言葉も途…
映画ナタリーさんご招待、ユーロライブにて先行試写会 行ってきました。
印象的にはドキュメンタリー映画と言うか ”音楽に載せたダイアリー” というタイトルの映像作品のようでした。
正に上映後に監督み…
試写会の先行上映で鑑賞。
上映後に大森監督とコムアイさんがゲストで登壇。
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坂本龍一の最期の三年間
"人間ドック"から始まる短文の日記と、亡くなる数日前まで撮り続けた映像を編集したドキュメ…
試写にて。
傑作。
坂本龍一さんが亡くなるまでの3年半を日記と共に映したドキュメンタリー。
余命宣告をされて心に苦しみを持ちながらも音楽を奏で続け、東日本大震災での話やウクライナ侵攻やジャン=リュッ…
【いのちが輝いていた、教授の最期の日々】
装苑ONLINE試写で、音楽家坂本龍一の最後
の3年半を追ったドキュメンタリー映画
『Ryuichi Sakamoto:Diaries』を観た。
202…
雨や雲や風や地球の音を楽しんでたんだなと感じた。
坂本龍一の音楽はいつもどこか暗いような切ないような気持ちになるけど聴きたくないような音まで奏でてるからかなと思うし、それがいつの間にか他の音と融合し…
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。亡くなった当時、その報せを受けてショックと共に大きな喪失感があったのをよく覚えています。それ程に大きな存在であり、彼の音楽は確実に世に行き渡っています。この作品では病気が発覚してから命の…
>>続きを読む冒頭のMerry Christmas Mr. Lawrenceのピアノの演奏と語りで、開始3分くらいで泣く。
がんステージ4の通知を受けた坂本さんの最後の3年半を、日記の語りとともに映像化したドキ…
全体的にとても静かな映画。大きな山場があるというより、日常の中の時間や息づかいそのままで、音に向き合う様子や、ふとした表情、言葉の選び方が丁寧で、派手ではないのにずっと目を離せない。
特に印象に残…
© “Ryuichi Sakamoto: Diaries” Film Partners