松田優作 ゲキシブ、オニシブ。
もはや1人でシブガキ隊。
ジョー山中は破天荒なイメージあったけど
1番可哀想な役を演じてたのが
興味深かった。
愛と!いう!憎悪!!
いぇぇぇぇえええ!!!
…
「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね」……この映画公開当時に流行ったキャッチコピー。
やたらと角川が宣伝していたが、映画自体はさほど面白くなかった。
外国人俳優なども使って国際的なスケールで…
「犬神家の一族」に続く角川映画第二弾。
森村誠一さんの原作、西條八十さんの詩集も当時購入したくらい入れ込んだ記憶あり。
日本を代表するファッションデザイナーが過去を隠そうと、自分に会いに海を越えて…
このレビューはネタバレを含みます
古い映画でしたが、さすがの役者陣、こだわりの見える演出で最後まで興味深く観れました。
人には誰にも過去があり、他人には明かせない辛いものもある。それでも人は生きていかなければならない。
だけど生き…
最初は「お、どうなるんだろう」と思って観ていたものの、だんだん話よりも映像的な「映え」が優先される展開はううむとなってしまった。
それはそれとして、戦争体験が直結している時代背景が今から観ると興味深…
日本映画界に新風を巻き起こした角川映画の第2弾となる大ヒット作品。西条八十の詩の一節とジョー山中の歌う主題歌が当時大流行した。
公開当時のCMが今でも鮮烈に記憶に残る。原作のボリュームをここまで纏め…
KADOKAWA