人間の証明の作品情報・感想・評価・動画配信

人間の証明1977年製作の映画)

上映日:1977年10月08日

製作国:

上映時間:133分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

『人間の証明』に投稿された感想・評価

えみ
3.7

タイトルの壮大さと、「母さん、あの帽子どうしたでしょうね?」という記憶に残りやすいフレーズと麦わら帽子のアイコン。時代を象徴するにはいい映画だと思う。終戦直後の日本人マインドってこんな感じだったのか…

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動機が砂の器とほぼ一緒だし
展開も被る。
無駄なシーンが多い。
こっちはアメリカの刑事と
若い刑事の
松田優作のドラマがあるのが
違うとこかな?
曲がルパン三世みたいだなと
思ったら大野雄二だった笑

ミステリー要素の言葉遊びや社会問題をヒューマンドラマ要素を取り入れて、『砂の器』のようなことをやりたかったと思うのだが。お金をかけたせいか、詰込み過ぎなご都合主義なこと。中盤が冗長で上映時間の133…

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過去鑑賞。
たいして話題にもならなかった原作は未読。
映画が大ヒットしてから本も売れたらしい。

西條八十の詩とジョー山中の「人間の証明のテーマ」が印象的で、ジャケ写も良かった(子供が可愛くて切ない…

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3.6
松田優作が男前。有名な役者たちまで脇を固める当時の角川節やね。映画を見ると原作も読んでみたくなる、角川の策略にはまったわw
映画の売り方としてのターニングポイントにもなる一作
moon
3.0
·25/07/25︰テレビ埼玉【初鑑賞】
3.0
犯人の立ち位置とか事件に秘められた日本の黒い歴史とか。ちょっと砂の器っぽい。思わず「んなアホな!」って突っ込みたくなるのも同じだけど、人の情感に訴えてくるから憎めないというか何というか…。
ひと
3.0
中学時代、この映画で碓氷の読み方を知った。
詩が印象的。
西ム
3.6

ケンが逃亡した恭平を撃ち殺したた時の棟居の迫力凄かった…

「お前それでも人間か!何人日本人殺せば気が済むんだ!」

日本語が通じないケンへ日本語で罵るシーン
通じないと分かってても言わずにはいられ…

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