タイトルの壮大さと、「母さん、あの帽子どうしたでしょうね?」という記憶に残りやすいフレーズと麦わら帽子のアイコン。時代を象徴するにはいい映画だと思う。終戦直後の日本人マインドってこんな感じだったのか…
>>続きを読むミステリー要素の言葉遊びや社会問題をヒューマンドラマ要素を取り入れて、『砂の器』のようなことをやりたかったと思うのだが。お金をかけたせいか、詰込み過ぎなご都合主義なこと。中盤が冗長で上映時間の133…
>>続きを読む過去鑑賞。
たいして話題にもならなかった原作は未読。
映画が大ヒットしてから本も売れたらしい。
西條八十の詩とジョー山中の「人間の証明のテーマ」が印象的で、ジャケ写も良かった(子供が可愛くて切ない…
ケンが逃亡した恭平を撃ち殺したた時の棟居の迫力凄かった…
「お前それでも人間か!何人日本人殺せば気が済むんだ!」
日本語が通じないケンへ日本語で罵るシーン
通じないと分かってても言わずにはいられ…
KADOKAWA