シャーリーマクレーンがみたくてみたものの役柄もあるがオードリーヘップバーンの上品さが別格 いまはLGBTとかよく言われてるけど、たかだか60年でレズビアンに対する見方が違い過ぎて改めて考えさせられる…
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1961年の白黒映画、この年代の映画は私には合わないと思っていましたが
この作品は違いました。
これはあまり知られてない名作だと思います
物語がグダグダにもならず
無駄な描写が一切なく、その1秒1秒…
このレビューはネタバレを含みます
私が大好きな映画の一つ。
脚本も完璧!と思えるほど、無駄なセリフも一切ないと言えるくらいに凝縮されていて、ストーリーも不自然さや違和感がない。
「噂」が一人歩きして「嘘」が「真実」になっていく。
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当時ではまだ珍しいんじゃないかな
子供の嘘でも、お金持ちの嘘で力無い人の人生はいくらでも破滅されるっていうシンプルストーリー
子役主演の子は本当に凄く胴が入ってるぐらいの演技力
イライラが止まらなく…
「つらいつらい」と叙情性に叙情性を上塗りするような時間が長すぎてさすがにしんどかった。感情的な演技やクロースアップに頼るのではなく、ちょっとした視線や身振りで示せばもっと短い時間で終わるだろう。一方…
>>続きを読むこちらも『クィア・シネマ』で取り上げられていた作品。随分昔に観てあまり印象が良くなく(というかオードリー・ヘプバーンもシャーリー・マクレーンもあまり好みでないというのもあり)、ヘイズ・コード下でもそ…
>>続きを読む60年前の映画?!半世紀以上前なのに…すごい良かった。
本作こそ隠れた名画では?!
オードリー・ヘップバーンはラブコメの印象が強かったんだけど、こんなヒューマンドラマも主演していたとは。
ラスト…