評価:B+
1991年 監督:野田真吉
ゆきははなである・機関車小僧・谷間の少女・忘れられた土地・農村住宅改善
個人的はゆきははなである(’80)よりも好き。
近年の記録映画や観光映像に比べ、本…
京都シネマの野田真吉特集Cプログラム3本立ての3本目。
カラー、スタンダード。
これは比較的、映っている人びとも現代とさほど変わらない感じで、前2作ほど面妖不可思議な印象は受けないが、それでも夜…
長野県阿南町新野で毎年行われる「新野の盆踊り」を記録した短編。伊豆神社と諏訪社を中心に、夜を徹して三晩踊り続けることで、生者と死者が交わる時間が立ち上がってくる。踊りの反復と身体の疲労が、信仰や意味…
>>続きを読む最後何故か九字切りしてお焚き上げし祖先の霊を帰すが、長い年月をかけて神道仏教道教入り交り、かといって修験道ともいいきれぬ不思議な感じ
真夏に夜通しの盆踊りはただの風習にしてはなかなかにしんどい、ミッ…
盆よ、盆よと
楽しむうちに
いつか身に染む
秋の風
盆よ、盆よと
春から待ちて
盆が過ぎれば
干草刈り
最後の唄には、日本人の素朴な生活習慣とその人智ではどうすることもできない変わらない移ろいの…
祭り三本立ての中で一番、距離がちょうど良かった。一晩中踊って行くうちに次第に空が明るくなって、死者を弔うために、道を抜けて丘に辿り着く、その過程で男たちが円陣を組んで、まるで引き止めるように、でも本…
>>続きを読む町内会の盆踊りが朝まで続くみたいな。太鼓囃子はなく、歌に合わせてみな舞い踊る。
さすがに「いつまでやるねん」「疲れた帰りたい」みたいな心の声が漏れてくる感じがしたのだが夜明けが近づく頃になるとみん…