GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊の作品情報・感想・評価・動画配信

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊1995年製作の映画)

上映日:1995年11月18日

製作国:

上映時間:85分

4.1

あらすじ

みんなの反応
  • 近未来の世界観が素晴らしい
  • 神がかった作画で美しい
  • 物語の哲学的な問いかけが興味深い
  • キャラクターたちの魅力的な個性がある
  • 川井憲次さんの音楽が最高である
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『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』に投稿された感想・評価

観た気がする。
KS20

KS20の感想・評価

3.5

2024年の今見たら理解し易い内容も、当作品が公開されたのが1995年と考えると、製作者の先見性の高さや設定の素晴らしさに驚く。映像美も素晴らしい。
内容は哲学。「自分」や「意識」とは何なのかを考え…

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欧米人の東洋への眼差しで作られたかのようなニュアンスもたまにあったりなかったり

人間と機械が同化して100年200年後に現実にありそうな事件性と世界観。保安官たちは職を離れるとその記憶ごと失ってしまうという設定もある意味リアルだった。全身機械と化した人間がゴーストと呼ばれ、AI…

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LLL

LLLの感想・評価

4.3
神道的な演出と近未来的な電脳や義体が結び付いているのが面白い。

このレビューはネタバレを含みます

内と外の差異から生まれる意志の乖離を電脳化が発達した未来の社会という観点から描いている。しかし単なるSF作品では無く、SNSや整形、選択可能なコミュニティで手に入れた理想の私と現実の私といった現在の…

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青雨

青雨の感想・評価

4.5

士郎正宗による原作『攻殻機動隊』にはあまり興味を持てず、アニメーションの原理に深い関心はあっても、いわゆるアニメ作品にはほとんど関心を持たないにも関わらず、ある時期から、押井守という人に強く心惹かれ…

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塩

塩の感想・評価

3.8
AKIRAとかナウシカとか、昔の映画って音楽や世界観が独特で今見ても面白いと思った

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