スカッとしない復讐劇。
スカッとしないからあれこれ考えてしまう。
そして、あれが最善の復讐だったんだ、と自分の頭で考えさせてくれる逆にスカッとする名作でした。何も考えたくない時は不向きな作品です。
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クライマックスの緊迫感が神がかっている。
仏と円卓と指。
因縁の相手が時を経てあまりにも情けない姿になっていたら復讐心など消え失せてしまうもんだな。
地味そうだったからあまり観る気が起きなかった…
シンプルだけど、音や撮影や構図などがかっこいいから、あっという間だった!
hermit_psycheさんのレビューを読んで!
確かに、大事なことを見逃していた。閉鎖的な島という舞台装置。いつの間に…
原作脚本監督の3名のパワーがすごい。
でもきっと純文学系ではないだろうしタイトルからしてアレなので心して見る。
三國連太郎ってやっぱりなんか狂気の役者さんだったんだな…私の世代だと老練な感じが強く…
監督/篠田正浩、脚本・企画制作/石原慎太郎、原作/武田泰淳『流人島にて』
原作既読だけど昔すぎて忘れていました。
サボウこと三郎がかつて離島の感化院で自分を殴る蹴るして殺そうとした元憲兵 大嶽(三國…
篠田正浩監督作品。石原慎太郎脚本、武田泰淳原作という文芸色強そうな作品。孤島を舞台にした陰惨たるストーリーだが三國連太郎演じる憲兵の狂気がすさまじい!現実社会から浮かび上がったような世界観で面白かっ…
>>続きを読む観る者の倫理的安定を静かに、しかし不可逆的に崩壊させる装置である。
この作品を単なる前衛映画や実験的叙述として受容するならば、その本質の大半を取り逃がすことになるだろう。
なぜならここで問題化されて…
…後々記載…
<<あの娘の親が父を殺した犯人とは?愛と憎しみの極限を描いて見る人の魂をゆすぶる劇場のドラマ!>>
お前が目と鼻のこの小島にいたとは知らずにな!ずいぶん長い間かかって、俺たちはまた…