なんと言っても、何を差し置いても、とにかく、松坂慶子の他の追随を許さないとんでもない美しさが凄い。
色気が爆発しまくっていて、今までの寅さんで最も“性”の匂いのする回だったかもしれない。
リリー以外…
ジャケの松坂慶子が美しくて楽しみにしてた回。楽しみにしてた甲斐ありました。
冒頭の夢寸劇が浦島寅太郎。竜宮城にはタコに扮したタコ社長。
ちょっと待て、乙姫様は松坂慶子では?今まで夢寸劇にマドンナ出…
副題の通り寅さんの恋愛ネタ一本の映画。
<<今作の慮るシーン>>
・酩酊したふみを寅さんが膝枕するシーン。もしかして、ふみは酔った演技をしたのかもしれない。いくらヤケ酒をしようにも、芸者ならお酒…
No.4635
シリーズ第27作。
マドンナは松坂慶子。
このシリーズでは珍しく大阪が舞台。
笑福亭鶴瓶の師匠である、上方落語のレジェンド・笑福亭松鶴が見られるのも貴重。
また、満男役がこ…
これまで1〜5作目まで順序よく見てきた『男はつらいよ』シリーズでしたが、今回は一気に飛んで(飛行機だけに?)27作目。80's寅さんです。というのも、インドネシアへ行く用事があり、その飛行機で見たん…
>>続きを読む旅路の物語がメインのため、とらやの人情劇は影を潜めるが、寅の大阪舞台はほんのり情趣を感じてしまう。
瀬戸内で出会い、大阪で再会する松坂慶子は個人的にシリーズ指折りのマドンナ。美しく、どこか儚げな色気…
第27作目。さくらがバイクを購入している。そして満男が吉岡秀隆に。序盤のとらやでのやり取りがタコの業績不振による早まりを心配するもので、そういう切羽詰まったときって内側にある愛情を人は隠さなくなる…
>>続きを読む★寅さん、浪花の芸者と何度も再会し、運命を感じてしまう。
◯竜宮城にタコ社長がいたくだり、竜宮城が出た時点でまあそうだろうねってわかってたのに笑ってしまう
◯ふみちゃん可愛いな
◯寅さんが絵馬…
松竹株式会社