#ジャポンに関連する映画 512作品

歌舞伎の事を分からなくてもとても見やすく、かつ3時間なのにストーリーも飽きずに見れる、 【圧巻】 の一言に尽きる映…

記録用 李相日監督作品。 今作前に李相日監督のデビュー作を鑑賞した。 処女作に核となる部分が表現されているとよく言わ…

役所広司は肌がキレイ。主人公の生き方って、今流行の丁寧に生きるやつ。ルーティンがしっかりしてて、そこで死の恐怖を感じな…

東京のトイレ清掃員として働く平山。変わらない毎日を送る彼のルーティンを描く。 毎日同じ時間に起きて、缶コーヒーを買い…

営業再開後、初映画館で鑑賞。 自然豊かな田舎町･糸守に住む女子高生･三葉と、東京に住む男子高校生の瀧。 突如、一日お…

一目惚れとか運命の出会いとか、女性と男性の出会いに限らずとも、そういった邂逅はあるものだと半ば確信的に思っている。 こ…

原作は2009年出版で、この映画が2011年製作。私がこの映画を見たのはまだ学生だった2018年で、そして社会人になり…

細川貂々さんの実体験エッセイ漫画が原作で「うつ病」を題材とした、笑いと涙が同居する実話ベースの作品。 正直に告白する…

●いつかは枯れる切なさ 1回目TOHOシネマズ日比谷 （21/2/2） 2回目TOHOシネマズ新宿（21/4/8） …

中古DVDを購入して、見ました。 終電に乗り遅れた男女が、偶然出会い、そして、偶然、本や映画や音楽の趣味や価値観も、…

2019年 鑑賞 是枝監督作品だけあって、全体的に薄暗い映像。 HDDの内の埋もれていた録画作品を鑑賞。常連のリリー・…

これも『ウルトラマン』 ＝悪には理由がある、生まれた時から悪い奴などいない。(宮台真司) ○感想 是枝裕和作品では…

年を越し、明けましておめでとうと言った後に、戦場のメリークリスマス。 大島渚の代表作といえばコレ、坂本龍一の代表曲と…

「Ryuichi Sakamoto: Diaries」の試写会が当たり、その前に見たことのなかったこの作品を鑑賞。すで…

教室内で担任の森口先生が、生徒の私語でガヤガヤする中、独白を進める形で映画がスタート。 その後 章ごとに 主要な登…

wowowで鑑賞。 かなり面白かったです。 邦画サスペンス系の中ではかなり上位の方だと思える作品でした！ 最初から…

2025.12.1 再鑑賞 まっじでアクション凝ってるよなー。王道のアクションを極めつつ、それぞれのキャラに合わせた個…

◆あらすじ◆ 幕末に「人斬り抜刀斎」と恐れられた剣客は姿を消し、流浪人・緋村剣心として逆刃刀を手に江戸にたどり着いたと…

『ドロステのはてで僕ら』観賞後、同じく、ヨーロッパ企画制作の映画を観たくなり、公開時以来の観賞。 [あらすじ] …

おもしろかった まず このループを ‘’みんなで‘’ ってのが 新しい。 ある限られた範囲 だけで という設…

過去鑑賞。上田慎一郎2017年脚本・監督作品。 映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェク…

予算300万円のインディーズ映画ながら大ヒット。 のち、フランスでリメイクもされた娯楽作品。 映画の前半37分間は、廃…

2回目の鑑賞 とても大好きな作品の１つだったのですが、ちょっくら大人になり、気になる部分もあったので少し評価ダウン。 …

余命ものって苦手なんだけど、これはグッときた。 自分の命が残り少ないと知った時、人は何を考え、何をするだろう。 絶望に…

あまり期待していなかったのですが、四姉妹の関係がとても丁寧に描かれていて、そこにたくさんの魅力が詰まった、とても良い映…

長女の覚悟、次女の奔放、三女の無邪気。 そこに加わるのは、まだ幼いけれど芯のある四女の存在。 四人で紡ぐ日常は、やがて…

原作の漫画は未読。なるほど「翔んで埼玉」の監督さんか、通りで笑いの方向性とか雰囲気とかが似てると思いました。 ヘンテコ…

子供の頃に命の危険を白血球に救ってもらった新人赤血球。ウイルスを排除する姿に憧れつつ、彼女は酸素を運ぶという自分の仕事…

“未熟な大人”の群像劇。 最もZ世代っぽさを描けていると感じた映画 舞台となる20代後半から30代は、本来なら“自立…

不器用でいいように扱われてる女の子の話と思いきや、相手もまた不器用で、友だちもその恋人も不器用っていう、どうにも上手く…

純愛モノの場合、かなりの確率で 男女のどちらかが死んで終わるパターンが多いので、 そういった作品を観る度に『死ぬ事でし…

◆あらすじ◆ 京都の美大に通う南山高寿（福士蒼汰）は電車で福寿愛美（小松奈菜）に一目惚れし、声をかけて再会の約束をする…

今すぐイライラしたい人いますか? イライラしたい人にとってもおすすめの作品です😊笑 実際の死刑囚の証言を…

あゝ、ぶっ込んで、茨城。 いわゆる、保険金な、上申書な。 実話なアレである。 アマブラ。白石作品と、人でなしシリーズ。…

◆あらすじ◆ 中学生の望月夏芽は父の実家の田舎町に引っ越してくる。東京で人気モデルだった夏芽にとってその町は退屈だった…

2時間のミュージックビデオという評は否定できない。酷評があるのも理解できる。監督がいかに強い画を引き出すかに執着してる…

直前に樋口映画を観てしまったのでどうしても観たくなり再鑑賞。 もう何度目かわからないし言いたい独り言が多すぎるのでレビ…

これは、とても面白い映画でした。テンポもかなり良くずっと見入ってしまいました😄。 東京湾から突然現れた未知の生物によ…

賛否両論の映画なのですね。 自分は「賛」でした。 Jホラーには若干の苦手意識があり敬遠してたのですが、この映画はJホ…

もうちょっとタイトルなんとかならんかったんかいと思う程、個人的嗜好には合わなかったけどそれなりに作り込まれていて、もっ…

窪塚三部作のラストはピンポン🏓 キャラクター創造力が異常レベル。 宮藤官九郎の脚本をここまで感覚的に演じれるのは彼と…

窪塚洋介さん目当てで。作品選び間違ったかなと思ったほど、不思議ちゃんだった。スポ根期待していたのに。漫画オリジナルだと…

あれ？やっぱり伊藤英明ダメじゃんwて思ったけどその他生徒役も酷かったので結果なあなあになってしまった三池崇史監督による…

「先生、僕…東大に行けますよね？」という生徒の問いかけに、トゥダイ？To Die?（死んだ？）とドンッと散弾銃で答え…

「本当に他人を見たいと思うなら 自分自身を深く真っ直ぐ見つめるしかない」 村上春樹の短編小説を濱口竜介監督が映画化 …

※どなたか今作と『寝ても覚めても』以外の濱口竜介の作品を何処で見れるか教えて下さい！地方在住の人間です。 村上春樹は…

「どこで生まれたって 　　　最高って日もあれば 　　　　　泣きたくなる日もあるよ」 山内マリコ氏の同名小説を岨手由貴…

「行間を読むべき映画」 なかなか味わい深い作品でした。主人公女性たちの年齢を重ねていく表現として、フィルム中での寒色…

1967年版岡本喜八監督の大傑作を観ているので、こちらはきっとそんなに… と思っていましたが、終戦記念日なので期待値…

2025/08/06視聴、U-NEXT 第二次世界大戦終戦から80年。 三船敏郎主演作品は現在配信で観れなかったので…

◆あらすじ◆ 1980年代の静岡で浮かない大学生の鈴木は合コンにて歯科助手の繭子と運命的な出会いをして交際を始めるとと…

1980年代後半の静岡。就職活動中の大学生の鈴木は友人に誘われて行った合コンで歯科助手のマユと出会い、恋に落ちる。時は…

現れたのは、かつて政府に捨てられた"人斬り"志々雄真実。 復讐と憎しみを燃やし、京都を火の海にしようと動き出す。 守る…

◆あらすじ◆ 幕末に緋村剣心の後継者として暗殺役を担った志々雄真実は味方であるはずの政府軍に斬られた上で炎に焼かれる。…

　岩井作品の中で一番好きな作品かも知れない。相変わらずの映像と音楽のセンスににんまりしながら3時間を飽きることなく観れ…

岩井俊二監督・原作・脚本（「キリエのうた」「花とアリス」「Love Letter」） 皆川七海：黒木華 安室：…

視聴記録 filmarksの評価はそれほど高くないですが、僕個人的には結構見応えがあった映画だなと感じました。 思春期…

アマプラでやっと鑑賞。名作と噂で期待して観た。 なるほど、自分の学生時代を思い起こさせる、過去の古傷をえぐるような作品…

岩井俊二監督作品！21年ぶりの鑑賞✨ 鈴木杏、蒼井優主演。 ハナとアリスの女子中学生コンビ、シャッターで頭を打った先…

｢あれ君今カノじゃないの？｣ ｢違うよ｣ ｢ｱﾚｯ、じゃあ君誰、何｣ ｢彼が記憶喪失であり続ける限り今カノ｣ ｢彼が記…

結婚を控えていた朔太郎の前から突如、婚約者の律子が失踪する。彼女を追って故郷の四国へ向かった朔太郎は、そこで初恋の相手…

公開当時 セカチューブームで 沸いてるなか観に行った 原作は当時の私には ちょっと読みにくかったから 映画の方がスッ…

アラフォー世代の人には、懐かしさいっぱいでしょうねー♪ 安室奈美恵、TRF、PUFFY、小沢健二他 水道の水のがぶ飲…

所謂、コギャル世代の女子高生6人組の女子高生時代と現代のお話。 懐かしさもあってとても面白かったです。 安室奈美恵、…

剣心は志々雄真実との戦いに敗れ、海へと沈む。 生還した彼を待っていたのは師・比古清十郎。 修行は常に死と隣り合わせだっ…

2025.12.2 再鑑賞 男性陣はやっぱ役ハマってる気がするなーー。斎藤一とか、原作だと顎尖り系の色白華奢男性のイメ…

疲れてると安定したホラーがみたくなるので今日はこれです。 ジャパニーズキャラクターアイコンとなってしまった貞子ですが、…

黒い背表紙の角川ホラー文庫。墓地を見下ろす家、パラサイト・イヴ、黒い家、水霊ミズチ、アナザヘブン等多くの名作が揃ってい…

戦争をテーマにし、その戦火のを生き抜く少女を中心においても 『誰にも咎められない』のは、私たちを無事にこの時代まで生か…

日本人にしか作れない戦争もの のん（能年玲奈）演じる、主人公すずの視点で丁寧に戦時中の風景を描いている作品 天真爛漫…

おすすめ度★★★☆☆ (興味があるなら観てほしい) 《『セブン』を彷彿とさせる陰鬱な事件》 刑事の主人公は仕事に…

久々の酷い作品でした… まず、せっかく魅力的な犯人をデザインしたのに、それを全く活かせていない。というか、より悪くして…