東京無印女子物語の作品情報・感想・評価

東京無印女子物語2012年製作の映画)

製作国:

上映時間:97分

2.6

「東京無印女子物語」に投稿された感想・評価

東京って街は人を無印にしてしまう。

「のこのこ」ののぞみ(谷村美月)は田舎から出てきた、テンポの遅ーい、就職活動中の子。亀を飼っている、やっぱり遅ーいかめちゃん(男の子)の同棲中。そんな子が学生時代好きだった「いち」と再開し、って話。
「ちぇんじ」は広告業界で働くキャリア女子、同居するマイペースな香織の紹介で付き合いだした壮太の為に誕生日パーティの準備をするが…

結局、ちょっとした何かで、ちょっとだけ成長したってことだと思う。変化は急に訪れるものではなく、ちょっとしたことの積み重ね、かな!?

田舎って「夕日が沈む街」、東京は「おはよう」って表現される。日本海側出身者としては、その通りなのだけど。

狂言回し的、東京代表、変わりたいけど、でもやっぱり変われない香織。趣里さんて水谷豊と伊藤蘭の娘なんですってね。

あと、パンダ=東京って、んんー。
TVドラマだったら、途中でチャンネル変えるほどのつまらなさ…
女子って、これで共鳴できちゃうのですか?
pen

penの感想・評価

-
場所は違うが同じ東京の空の下、3人の女性それぞれが体験する出来事を描く連作短編のような映画。
悩みを抱えながらも最後には空を見上げられる強さを主人公達から感じる。基本コミカルでポジティブなのが良い。
同じ監督の最新作『勝手にふるえてろ』で登場する同窓会と宅飲みで描かれたようなことが一気にやってきて震えたんだけど、その出来事に対して谷村美月演じるのぞみの立ち振る舞いが真逆で印象深かった。彼女の学生時代の姿が『勝手にふるえてろ』の学生パートを彷彿とさせる。
監督の前作『恋するマドリ』に続いて「引っ越し」が描かれ、
もう1人の主人公が大きな荷物を持った男性と出会うのが印象的だ。
小夜子

小夜子の感想・評価

2.5
上京するって大変なこと。ヒロインのノロは、頭ん中は焦っているのが辛いとこ。考えもマイペースだったら楽なのにね

このレビューはネタバレを含みます

 東京に住む女の子が生活する話。

 100分ない内容の中に2つのストーリーが入っていて、1つめが田舎でのんびりしていた女の子が東京にきて、めちゃテンポが速くてついていけなくて疲れたところに同じリズムの感じの男の子がいて、同棲してお互い将来に不安を持ち始めて…な話とバリバリのキャリアウーマンが同居人の女の子が自由奔放に生きているのにどこか憧れていて、自分ものんびり屋さんの彼氏がいるけどどうやら浮気しているのかなと心配になる話。

 特に大きな出来事もなく、女の子の日常が描かれていきますが。これが果たして映画なのかと言えるような内容で結構きつかったです。都会の男の子がいいかもと一瞬浮気心がいくけどやっぱり絵を描いてる彼氏さんのほうがいい。ともとに戻るだけの展開で、いったいそれを見て何を感じればいいのかわからなかったです。もう1つのエピソードも彼氏さんとの出会いが引っ越しのシーンですが、彼氏がのんびり屋という表現をするためにみんな帰ってるのに「あれ? みんなは?」と気づかないって、そんなのあるのか? と疑問だし。その後、イチゴの箱を見て「爆弾?」というのはギャグなのかなんなのかわからなかったです。そのセリフに対してのフォローもないし。

 ちょっと何も起こらないけど、ほっこりするかもしれないけど。コンクリートジャングルはそんな甘いものじゃないと厳しい目で見てしまう映画でした。
YUCHI

YUCHIの感想・評価

2.3
結局何が言いたいのかわからなかった。
淡々と過ぎる辺りが良さなのかな。
のんびりしたい人向け。
YS

YSの感想・評価

2.5
2012/6/16
配給 ベストブレーン

谷村美月も趣里も可愛い。
美術も繊細でした。
saki

sakiの感想・評価

-
ゆっくりのスピードで生きてるから映像もゆっくりで、それにちょっと飽きてしまったわたしは、せっかちなのか早いスピードの人間なのかなて思った。
女の子は誰でも、大丈夫じゃなくても大丈夫そうにみえるように取り繕ってる、それを分かりあうのってむずかしいね、
不意打ちの落合モトキ私殺し
THE・女の子ムービー

っちゅーかムービーなのかも謎だな笑

谷村美月の演じた女の子(名前さえ忘れた)が結構自分と似ていて見てて苦しかったな あんなにお上品で可愛くないけど笑

まぁ、その場面で、それやりたいんだろな〜っていう、女性監督の感覚が、女故に分かってしまって興醒めしてしまった部分もあった(上手く言えんけど)

とは言え"無印"の部分がキチンと描かれていたのでそこはナットク
M.K.

M.K.の感想・評価

2.5
可愛らしくて好きだったけど、端的には健康飲料、健康食品、サプリ系の女性が単独で出てるCMのエピソードかき集めたような映画。
…ビルの屋上で何故か裸足のショートカット美少女が、拝啓、大都会、東京の隅っこで今日も女の子やってまーす!って叫んじゃいそうな感じ…よくわからないけど。

憧れと現実、夢と現実、理想と現実。
このいかんとも一致しない自分の中の葛藤にもがいている三人の女性と、その周りで起きる小さな出来事の重なり具合はとっても可愛らしい。

東京まで1時間前後の郊外で育った自分としては、ここまで東京に憧れも違和感もないけれど、繊細な女性たちが東京に翻弄されながら、自分だけの居場所を見つけたり気づいたりして、朝を迎えるまでの物語はほっこりしてて好きな感じだった。

トト姉ちゃんに出てる趣里ちゃん、谷村美月ちゃん、柳めぐみちゃん。
三人ともそれぞれに個性と魅力があって、まさに無印にいるようなフラットな映画を飽きることなく観させてくれた。
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