ラブコメと呼ぶには、演出・脚本共に陰気でもっさりしている。テンポものろい。丁寧な絵作りだがそれだけで閃きがない。飯田蝶子・のり平は無駄遣い。草笛はあの最終処理でいいんだろうか。せっかくの草笛フラダン…
>>続きを読むシリーズ全3作中、一番おもしろかった
この時代に
兄弟役の宝田明と加山雄三
そして草笛光子
の英語力が凄い
1961作品『二人の息子』でも兄弟役で共演していたが、
こちらより、笑いありの明る位映…
宝田明&ユー・ミン主演の香港シリーズラスト作。
前2作とは打って変わって軽いノリのコメディ作品。
出会い方もいまひとつで、ここまでで一番脈のなさそうな2人だが・・・
お互いにいたずらを仕掛ける等、…
香港三部作ラストは前々作・前作とうって変わって軽ーいラブコメに。加山雄三がウクレレを鳴らす陽気なハワイ編からスタート。宝田明がユー・ミンをアテンドする東京編は見事にカルチャーギャップ&スクリューボー…
>>続きを読む飯田蝶子が演じるおばあちゃんは最高です。
ドタバタロマンスコメディとでも言いましょうか、ご家族で安心してご覧頂ける映画でした。
上映後、劇場にいらしていた宝田明氏がトーク。84歳とのことであった…
シネマヴェーラ渋谷にて。ワガママでぷんぷんしてるユー・ミン素晴らし(ただ本作では表情が一つしかない感じ)。アメリカのロマンティック・コメディばりに工夫している脚本がきっちりあっさりした千葉演出と合っ…
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