「世界を変えることができる」と驕った青年の逃避行と破滅。
光に祝福されたような青年ピエールと突然出会った姉と名乗る闇を一身に背負ったような美しい女イザベル。世界を変えると息巻き、全て投げ捨て姉と逃避…
逸脱の不可逆性と意外さ ピエールもイザベルも自覚した頃にはもう装置を止めることが出来なかった それを望んでいたから… 血縁的な近親かどうかは重要ではない 女は男にとっての、彼自身の願望や世界そのもの…
>>続きを読む「理由」はなんであれ自己破壊がテーマなのはわかる
個人的になんとなく感じた「理由」はブルジョワ批判かな
ただ原作のタイトル通り、曖昧さが映画の前提になってる気がする
曖昧なのがダメなのではなく、曖昧…
【カラックスは下手な映像作家】
カラックスはあまり好きではないのだけれど、この作品も例外とはならなかった。
主人公たちが破滅に至るのは、背後に父や家の影があるからだろうが、そこがうまく描かれてい…
他の作品と比べて刺さらなかったしよく分からなかったけど、登場人物とか音楽の不思議な魅力でずっと見ちゃう。レオスカラックスらしい前衛的な音楽シーン、暗闇の中でどこの部位かもわからない肌が浮かんだり消え…
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