田沼意次と義賊(影法師)が、埋蔵金のありかを示すモノ(記憶が曖昧)を巡って争う話。脚本は可もなく不可もなくという感じ。田沼が予想以上の悪役であり、時代と共に歴史上の人物の評価が変わった一例を見れた(…
>>続きを読む馬に乗ったアラカンの勇姿とともに「嵐寛寿郎三百本記念映画」の文字がデカデカと出るだけで最高潮である。勧善懲悪の清々しさをひたすら楽しむ。
開始10分でもう偽者が登場してしまうくらい江戸では有名な義…
直球ヒーロー時代劇!
血が全く出ない殺陣も潔くて見ていて気持ちが良いです!
シーンの切り替わりが雑に感じる部分や時間の流れがイマイチよくわからないところもありましたが、飽きずに最後まで見れる勢いが…
嵐寛寿郎三百本記念映画、らしい。
中川信夫三連投目はベーシック時代劇。
松平定信と田沼意次の政争も絡めて、と期待するも所謂義賊物で、これといった面白味には欠ける。
「白河の清きに魚のすみかねて
…
ほぼほぼ鞍馬天狗。いきなり主人公の偽物が現れても違和感がないのはアラカンだからこそ。クライマックス、カメラを軸に回転する殺陣の勢いは見応えがあるし、ラストの画面を覆い尽くすほどの御用提灯も素晴らしい…
>>続きを読む老人介護みたいな企画脚本だが、アラカンも中川信夫もしっかりやってるので妙な塩梅に
殺陣が始まっても全て途中で終わる
もう歳だししかたないとは思うけど、アラカンの動き自体には結構キレがある(コマ抜いて…