邦画の自分の好みが確立されたと言っても過言ではない
初めて観た時の衝撃は忘れられない
この脱力感と淀みと言いますか
色味や音楽、台詞と静と動の緩急
今や似た作品が増えているが
勝手にアカルイミラ…
奇抜なファッションから見える理想家の二人。歯車が噛み合っていない日常の倦怠感。先は見えないし不安は尽きない、自分の道が正解なのかどうかも分からない。反抗しては現実に返り討ちに合って、雨上がりの仔犬の…
>>続きを読む黒沢清のあのかっこいい取り方でわけ分からん(けど分かる)話だから最高なのに、撮り方も拙いし編集も微妙。しかも象徴的なクラゲの感じもなんか冷めちゃう感じだなー、なんだかなーー
意味はまあ分かるけどさあ…
オダギリジョー初主演作。
アカルイミライなんてタイトルだけど、閉塞感が終始漂っている。
抽象的な映画なので、正直よく分からなかった。
黒沢清の映画はそんなに嫌いじゃないが、理解できているかと問われ…
大好きな浅野忠信とオダギリジョーコンビという事で観たけど、本当に大好きな映画。理解されにくいそのエネルギーをどこに向け、どういう発散というか、表現するのか。大切なものは、脆いからしっかりと面倒をみな…
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