↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆☆★
新・文芸…
柄がすべて違う傘があふれる中で宮川一夫が横移動で片岡千恵蔵を撮って、柱を横切りながら左へ動いて市川春代と合流する。めちゃよい。ご都合主義で終わるけど、恋の鞘当てと古物の投機資本主義が絡む話は思ったよ…
>>続きを読む時代を感じる明るい音楽は良かったが、ヒロインの歌声が少々金切り声すぎる。これも時代か。少し細くて、弱い、下手な歌が、薬に合っている気もした。
印象的だったのは、画作り。端正で生き生きとした、カメラワ…