もちろん医療面だけでは判断できないけれど、フランスイギリスキューバに好印象を持った。そして行ってみたい国としてのアメリカの選択肢はなくなった。いつか来た道、いつか行く道、いつかは我が身だと思えば人に…
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貧しい人は医療保険に入ることが出来ず、満足な医療が受けられない問題を…ではなくて、医療保険に入っているにも関わらず保険会社の横暴な支払い拒否などによって起きた理不尽を描いているところに、“保険会社”…
>>続きを読む米国の腐った医療・保険制度をマイケルムーアがぶった切る。2時間のドキュメンタリーですが、抱腹絶倒の超ド級ブラックユーモアと号泣の実話で飽きさせません。保険制度はTPP問題の日本も他人事ではないし、社…
>>続きを読む健康保険やらで国民皆保険なジャパンと異なるメリケン様のお話。
監督の作品を観ているとジャパンの方がいくらかマシな気がしてきてメリケンの信憑性が加速度的に減少していく。
メリケンという国は故意にセキュ…
この映画に出てきたイギリスの元政治家の言葉がとても印象に残りました。
「国家の支配には二つの方法がある。恐怖を与えることと士気をくじくこと。」「ある種の人達は思っている。国民に教育と健康と自信は与え…
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互助(というかnoblesse oblige ノブレスオブリージュ・・・高い地位や身分に伴う義務。ヨーロッパ社会で、貴族など高い身分の者にはそれに相応した重い責任・義務があるとする考え方。)の精神が…
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