映画クレヨンしんちゃん第11作目.
前作まで演出などを担当していた水島氏が監督をした作品.
これまでの感動路線から打って変わってギャグ路線に変更したのは良い判断と個人的は思っている.
感想を一言で言…
春日部市民が敵に回るしんちゃんの映画。ヒロインに魅力がない、と思いきや最後に捲られた。流石のクオリティ。シビアな展開を排し、コメディ色を前面に押し出した快作。しんちゃん映画の可能性の一つとして、その…
>>続きを読むこれが実はオトナ帝国、戦国大合戦と続いた「映画クレヨンしんちゃん」がシリアスに振っていた2年の流れを断ち切った重要な作品だと思います。
ほぼ全編ギャグに割り振っていて、朝のシーンを再現しようとする所…
このレビューはネタバレを含みます
焼肉食べたい。
終始追いかけっこをし続けてそのままエンディングを迎えた作品。
そんな事があろうか?(笑)
しんちゃんの映画は感動物のイメージがあったが、本作品は頭を空っぽにしてゲラゲラ笑う作品で…