女を殺した署長とその濡れ衣を着せられる同じ部署の主人公刑事が互いに実情を認知しないまま探り合うという物語設定が面白い。本筋が定まるまでちょっと長いけど周到な下準備として許容範囲でそこからは証拠となっ…
>>続きを読む俊英アラン・コルノー初監督作品。恋人を殺され、自分が容疑者にされているモンタン。真犯人探しをするほど、自分の立場が危うくなる。フレンチノワールの傑作。コルノーは「インド夜想曲」という名作があるが、第…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
とんでもない女と関わったばっかりに…
運が悪すぎる…
顔、そこまでやるかっていう感じでびっくりしたけど、ちゃんと情報屋とその女のところで伏線になってる。
署長妻シモーヌ・シニョレの存在感。夫への寛…
銃のお手入れから始まりタイトルにパイソンとある割にはなかなか撃たない。
「大時計」的なプロット。事件と愛憎が絡み合う。探している相手は目の前にいた…がそんなことはどうでもよくなるほどの職業映画だった…
中々、この刑事もの物語立は、考えられないと思う。
前半を彩る謎大き女は、大好きな伊国美女、ステファニア・サンドレリィ❤️
同時期に、少し老けた映画を観ていたが、思いの外、シェイプアップされ、モンタン…