復讐者に憐れみをの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『復讐者に憐れみを』に投稿された感想・評価

本作は、復讐を「感情の爆発」ではなく、社会が人に強いる手順として提示しているように感じました。そのため、復讐がカタルシスとして成立する余地は薄く、貧困や格差、制度の不在、偶発のタイミング、そして断絶…

>>続きを読む
4.0
無口で受身的な男に、なんでそんなことしたのと泣きながら怒る女の映像は、とても美しかった。

前回に見たアニメ映画がヌルすぎたので刺激が欲しかった。

序盤は静かでテンポも良くないので集中力が途切れかけたが、そこから物語が動き出すようになってから一気に面白くなった。
静から動への移行が良かっ…

>>続きを読む
4.5

痺れる〜。

ここまで綺麗に復讐の連鎖を描き切った映画、物語を知らなかった。巌窟王にしろラスアスにしろ線形型の物語を作らざるを得なかったからだ。(ラスアスは結構非線形っぽいが、結局線形の物語を解いた…

>>続きを読む
復習三部作の一本目

やはり流石のチャヌク節。血なまぐさい復讐譚と、笑うに笑えないブラックユーモア。なにより、左翼テロリストのペ・ドゥナが100点。

出前の兄ちゃんだけとばっちり食らってて可哀想だった。
5.0
話も映像もキャストも好きすぎて、しんどいのにまた見たくなる。
聾唖者の主観で話が進むが、中盤からガンホ演じる社長も加わり、互いに復讐の鬼となる。
チャヌクの復讐三部作はこれで制覇。
3.4
パク・チャヌク監督「復讐三部作」 の一作目
負の連鎖、痛々しい

魅力的なカットのどれもに惚れ惚れしてしまう…あまりにも面白い。
中盤から主人公が変化する。若きソンガンホの決まった目。
緑髪の主人公を映す序盤のショットから「悪いやつじゃないけどどうしようもねえな」…

>>続きを読む
3.8
むかしソフトで。パクチャヌク復讐三部作はじめ。再びソンガンホ起用。この後タッグが続く。「オールドボーイ」のヒットを受けてから少し遅れての日本公開だった。

あなたにおすすめの記事