「韓国映画といえば復讐」を決定付けたエポックメイキングにして、パク・チャヌク監督「復讐三部作」の一作目。
物語は、予期せぬ事故による復讐の対象となってしまった「加害者」の視点で描かれる前半から、…
タイトルからお察しの通り、上も下も右も左も360度復讐。淡々と粛々と、全滅。やってることはおぞましいが、復讐まみれのわりに感情を排した無機質な雰囲気なので、特別イヤな感じはしない。
それどころか趣…
まじで全部の2択外してどうしようもなくなっちゃってた。ずっとほんとに最悪になってく状況でユーモア入ったりわくわくする構図とカメラワークだったりしてめちゃくちゃにされた気分だしほんとに誰も救われないま…
>>続きを読む原題は、「復讐は私のもの」という意味なのだとか
内容の核心を突いたタイトルで味わい深いけど、邦題にもかなりの納得感を覚えた
全体的に剣呑で血生臭い雰囲気で、人が何度も死ぬような映画で
それだけ多くの…
このポスターの意味がわかると
こんなに苦しいなんて…
パクチャヌクのカメラワーク天才すぎる
ブラックな笑いと不条理をここまで突き詰めて「別れる決心」に至っていることを考えると、本当に大好きな監督なん…