今観るには幾分女性蔑視と職業差別がキツいと前置きはしておくがそれにしたって早過ぎるうえに密度がエグい。そもそもタイトルの時点で随分と挑発的であるが、こうして戦後PTSDなど目もくれず頼んでもいないの…
>>続きを読む新木厚生大臣家人口増加予定問題。
戦後ベビーブームの時。爆発的に増える人口によって将来起こりうる問題を解決するため、人口抑制政策を講じる厚生大臣・新木錠三郎。ところがその頃、新木の妻は医者に妊娠を…
ネタはいいのにシャリがイマイチという作品だった。
演出に関しては本当に素晴らしい。「女は二度生まれる」のような変に凝った映像を使わなくても雄弁に物語を語れている。だけど、やはり「女は二度生まれる」…
川島雄三は俯瞰的な喜劇映画で内面よりはそれぞれの個性的なキャラが引き立つ。三橋達也のキャラ性とか使い方が上手い。相手役の北原三枝は石原裕次郎の妻だが、役者としては当時のモダンガールという感じだ。三橋…
>>続きを読む40年代の日本の作品から観てきて、川島雄三の特徴が分かった気がする。和製スクリューボールコメディというのだろうか、こういうのは。
でもそれも前半までかな。
途中までは展開にキレがあって良かったんだ…
「お母さんね、今は水爆の時代ですよ。ピカッドンっで何百万て人が一度に死んじまう時代ですからね。こんなの結婚する前に妊娠しようが、後からしようが大した問題じゃないですよ。問題なのは生まれてきた赤ちゃん…
>>続きを読む鑑賞二回目
「だから益々いかんよう、
そういう事だからお涙頂戴メロドラマ
映画が儲かるんだ!ニッポンって国は」
川島雄三印 🫄 120%の
映画の誕生 🧑🍼 オギャー 🎂
日…
人口抑制案に腐心する大臣の家族がみな身篭っていくという不条理劇。『彼岸花』的なレトリックでデキ婚の説得を試みるシーンも微笑ましい。着床日の話は生々しすぎ…。
ただ中絶という「命」を奪う行為は否定し…