昆虫採集に出向いた男が、四方を砂壁に囲まれたる一軒家に女と共に幽閉される不条理譚。原作に大方忠実なる故か、150分近い長尺。勿論、映画用脚色も多少見受けられ、安部氏の脚本は中々に上出来な印象を受ける…
>>続きを読む「鳥のように飛び立ちたいと願う自由もあれば、巣ごもって誰からも邪魔されまいと願う自由もある。砂との戦いを通じて、二つの自由の関係を追求してみたのがこの作品である。砂を舐めてみなければ、おそらく希望の…
>>続きを読む冒頭やばい
ハンコのクレジット、書の題名、線画。
砂は海にも線画にも見える。
田舎の、というよりコミュニティの、あるいは社会の、冷たさと気持ち悪さを感じる。立場が低くつまらなく意味がなくても、そ…
26/9/14
本作は『他人の顔』と違い、原作からは大きく変わった所がない。だから少し原作には負けるな〜って部分はあるが、それにしても忠実な再現も出来ていて、尚かつここまで映画的面白さがあるのは異常…