二十日鼠と人間に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 2ページ目

「二十日鼠と人間」に投稿された感想・評価

米国大恐慌時代、カリフォルニア州の農家で働く貧しい男二人。
最後に二人の間に悲劇が起こります。
悲劇の直接の原因は他にあるのでしょうが背景には時代があります。
大不景気の生き難い時代を過ごす一般市…

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 ものすごくいい映画なんだけど、ラストがものすごくつらくて悲しくて……何でこんな結末になっちゃったんだろうなあ……。
ルネ

ルネの感想・評価

3.0

1992年。監督はゲイリー・シニーズ。

原作はジョン・スタインベックの同名小説。

1930年代。頭の切れるジョージ(ゲイリー・シニーズ)と、頭の弱い巨漢(ジョン・マルコヴィッチ)の2人の季節労働…

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え~と…あんまり中身無いかも…。

原作が有名らしく、読んでないと詳しくわからない設定があるのかな?

…何で二人はつるんでるのかも語られないし、最後はああいう型で終わっていいの????

ゲイリー…

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井戸

井戸の感想・評価

2.9
障害者との付き合い方について考えさせられる。雰囲気があまり好きになれなかった

これ昨今の事件に当てはめると知的障害者が殺人事件を起こしても無罪になって被害者遺族は行き場のない怒りを抱えるってやつ?こういう事件ていつも被害者の立場で考えるけど加害者視点で見ると悪気はないんだな、…

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ぺぺ

ぺぺの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

少し冗長なところがある。
主人公2人の関係性がわかるまでに、ちょっと時間がかかりすぎる気がする。

ーー以下備忘録兼ネタバレーー
古きアメリカが舞台。将来は自分たちの農場を持ちたいいとこ同士のジョニ…

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じえり

じえりの感想・評価

3.0
見よう見ようと思って後回しにしてた映画第9弾

ジョンマルコヴィッチ若い時から頭が気になる
名作と言われてます

このラストしかありえないラスト
かれん

かれんの感想・評価

3.0
あのビッチさえ居なければなぁぁぁ!!!の一言。ゲイリーシニーズは毎度のことながら堪らんかっこよさです。

このレビューはネタバレを含みます

悲しい結末。

子どものような知能しか持たないレニー、純真で無垢なゆえに他人から蔑まれたり疎まれたり、それが原因でトラブルに巻き込まれてしまう。
けっきょく悪気はないにもかかわらず、人を殺めてしまい…

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