通勤鑑賞204作目。
グザヴィエ・ドラン監督デビュー作。
ドラン監督といえば、センスの塊だの、若き天才だのとの評価の高い監督である。つまり、通好みの監督なのだ。
常々、マイケル・ベイ監督を敬愛し…
グザヴィエ・ドランの作品のなかでベストと言えるものは、当然ながら人それぞれによって異なるなか、僕の受けとめ方としては、『わたしはロランス』(2012年)が最も高い象徴度で核心を表しているように感じる…
>>続きを読む知識や教養によって映画の解像度が変わるのは映画あるあるだが、
この映画は生まれ育ちによって感じられるものが大きく変動すると思われる。
自分は愛情たっぷり温室育ちの木偶の坊やなので、隣家のトラブルを…
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