海峡に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「海峡」に投稿された感想・評価

SW326

SW326の感想・評価

2.2
前半ガッシリしていたぶん、後半ダイジェストかって思うほど駆け足すぎて無理だった。

No.4094

阿久津(高倉健)の息子・修を演じているのが、なんと、

中川翔子(しょこたん)の父・中川勝彦、当時20歳!!

本作公開から12年後の1994年、彼は32歳で病没。

貴重な出演作…

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東宝が創立50周年記念として作った大作だが、主演は東映の高倉健と日活の吉永小百合。
高倉健は国鉄のトンネル技師で、家庭を顧みない仕事一筋の男、吉永小百合は働いていた旅館が自分の火の不始末か火事になり…

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東宝創立50周年記念映画とあります

そりゃあ~、誰だって「黒部の太陽」(1968年)と比べるに決まってますよ
ダムとトンネル、裕ちゃんに健さん・・・です
(劇中でも建設中の“黒四ダム”の話が出てい…

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石舞台

石舞台の感想・評価

3.0

録画視聴
日本映画専門チャンネル

最初の洞爺丸事故は、調べたら大変な事故だったのですね。「飢餓海峡」のネタ元にもなっていたとは、、、
トンネル工事x難敵の水 という構図では「黒部の太陽」も良かった…

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【主演は高倉健(当時51歳)、ヒロインに吉永小百合(当時37歳)】
監督は、森谷司郎。
「日本沈没」(1973年)、「八甲田山」(1977年)なんかも撮ってる人でした。
他にも有名作品を多く輩出して…

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青函トンネル開通を舞台に描かれるドラマ。この時期ならではだと思うがパニック映画的要素もあり。高倉健はひたすら渋く、吉永小百合は純で可憐。ただ今ひとつ乗り切れなかった。。

青函トンネル開通に向けて現場で指揮を執る土木屋の物語。
OPの、九州地方から津軽海峡までカメラを動かし、津軽海峡で止めて「海峡」というタイトルが出るのは最高。
阿久津の家族との関係・阿久津のトンネル…

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nobuem

nobuemの感想・評価

3.0
今BSで観た。

「黒部の太陽」(1968年)は男一色世界だったが、これ(1982年)は女性の自立について触れられてたりするのは時代の流れか。

最後健さんどこ歩いてんのよ?
そーだ

そーだの感想・評価

2.9

多々デフォルメはされてるんだろうけど、
こうやって映像にしてもらうと
その大変さがよくわかるね。

特に、掘り始めてからよりも、
掘り始めるまでの地道な作業を
積み重ねていくことの大変さ。

長さは…

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