水の中の八月に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『水の中の八月』に投稿された感想・評価

石井岳龍(ex. 石井聰亙)監督作品の描く世界観が好きなので観たが、ほろ酔いで観ていたせいか、よく分からんかったなァ💦

はじめてガチの「セカイ系」観たかもしれん。これは90年代の空気感を知らないとなかなかキツいのではなかろうか……。とはいえセカイじゃなくてマチ(町)の話なんですけどね。前半が神映画だっただけに途中から…

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3.0

〖1990年代映画:ファンタジー〗
1995年製作で、異常現象と不思議な運命を背負った少女、そして彼女を見守る青年のひと夏の出来事を描いた魂のファンタジー映画らしい⁉️
なんとも不思議な作品でした😅…

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こんな、大林宣彦とか金子修介あたりが撮りそうな映画を石井岳龍が撮っていたのが意外。
しかも夏の映像も良い。8月に見るには絶好の映画だろう。

ただ、日本映画特有の”夏と少女”の組み合わせが嫌いなので…

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3.0
めっちゃ夏、、!!!
石井監督の作品初めてみたけど、映像がどこを切り取っても良い雰囲気です
来年の夏もまたみよう

このレビューはネタバレを含みます

ピープル波多野氏が推薦してた映画。

前半は平成の高校生たちが戯れる夏の青春映画という展開であるが、途中から隕石、宇宙、イルカ、石化病、巫女といったものが出てきた空気が変わる。

私は葉月泉という女…

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久しぶりに再視聴。

「エンジェル・ダスト」に続く今作は少年ドラマシリーズのようにさわやかに始まる。
この頃の小嶺麗奈は爽やかさを体現するかのようで伸びしろと可能性を感じたのだけど…。

水や青にこ…

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Naoya
2.3

高飛び込みに失敗し、九死に一生を得た少女だったが、奇妙な言動を繰り返すようになる。石井聰亙監督のSFドラマ作。淡い青春模様もありながら、独特な淡いファンタジー色もある、不気味だが異質な雰囲気が滲み出…

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途中から背筋が凍るくらいオカルト展開になった記憶。

■旧アカウント時の鑑賞したよメモ■
3.0
ただの青春映画を撮るような監督じゃないですよね。

石化病と聞いて雷電仏蔵を思い出しました。違うけど。

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