惜しい人を亡くしちゃったなぁ〜!
この虚実の皮膜を行き来する、このイリュージョンが好きでした。
洋画では、おなじテイストで、D・アロノフスキーやC・ノーランなんて監督さんもおりますが・・・
彼等に引…
虚構と現実、ペルソナと自己投影の解離。
日本のアニメーションで、この作品を産み出すのにはあまりにも早すぎた。
アロノフスキーがこの作品に影響を受けてブラックスワンを撮ったが、作品の完全性という部分で…
激おもろ オチの犯人は読めたけど超好き。 終盤の現実か幻覚かごっちゃごっちゃになるのとか、どうしたって好き。あなたは誰なの?のセリフからドラマと現実ががっつりリンクしてるのもカッコイイ。最後のセリフ…
>>続きを読む今の自分は本当になりたい自分なのか?誰もが持っている葛藤を劇中劇の自分を絡めて見事に描いた作品。真実はどこにあるのか?なりたい自分はどこにいるのか?自分にしか分からない、いや、自分にも分からないかも…
>>続きを読む アイドルとしての自我が崩れていく様子がアニメならではの表現手法で描かれる。と同時に実写さながらの俗悪的なシーンがあったり、気持ち悪いけどものすごい映画。
「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフ…
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