台詞メモ
「小説を書けばよかった。〝城〟って言葉だけで塔も森も村も想像できるのに劇では…役者次第だもの」
「分かってたの。今朝、噴水で…あんなの初めてよ。あなたと自分に腹が立って。あなたが医学校…
後先考えずに平気で嘘ついちゃう幼い子供特有の嫉妬心が大切な人の運命を狂わせる地獄の展開に。
前半の絵画みたいな優美な画面から、戦争が始まってからのからの殺伐とした画面のギャップが大きくて、ラストの…
ブライオニーが
2人に謝りに行ったシーン
作り上げた空想の出来事だから
もし、本当に謝りに行ったとしたら
反応は少し違っていたと思う
ブライオニーが作った2人の反応はあまりにも自己中心的すぎていて…
セシーリアとロビーの純愛物語かと思いきや、メインはセシーリアの妹ブライオニーの「つぐない」の物語だった。
13歳という年頃だから大人の男女の関係なんて細かいところまで読み切れないだろうし、あの場面…
シアーシャ・ローナンかわいい。
年齢的によく分かってなかっただろうから、間違えてしまったことはしょうがないにしても、歳を重ねるごとに、罪の重さに気付いてしまう描写がリアルだった。そう考えるとタイトル…
キーラナイトレイ、ジェームズマカヴォイ主演
官僚の娘セシーリアと使用人の息子ロビーとの身分差の恋を描く話
セシーリアとロビーとの仲に嫌悪感を持ったセリーリアの妹のブライオニーは屋敷の近くで起きた強姦…
会えなきゃつぐないもできない。
戦争は会いたい人に会えなくなる。
主人公はロビーのことが好きで、お姉ちゃんのことも大切で、でも二人は好き合ってて、その恋人になる経過がなんか嫌で…思い込みからまさか逮…
ずっと気になってたので観た
単なる悲恋の話かと思ってたけど、子どもの無知ゆえの残酷さとか時代柄とかどうにもならないことに登場人物たちが最後まで振り回されてしまうようなストーリーで悲しさがずっと残って…
一つの証言、一人の目撃者は幼すぎた。
取り返しのつかなくなった出来事に撤回する勇気も失われ、2人の人生も共に失ってしまう。
ブライオニーは2人の幸せを想像することでしかできず。
それでつぐなわれたの…