1963年 101分。カラー戦争映画大作、豪華キャスト、特技監督円谷英二。1944年6月、敗色濃い日本軍は、松山基地に優秀なパイロットを集め343航空隊を結成、新型戦闘機紫電改による局地的な制空権の…
>>続きを読む紫電改を描いた作品って意外に無いなぁと。
三船敏郎は実際に特攻隊を見送ってた側だからこそ、この作品内での演技は極まってるなと思った。
どうしても山本五十六などの将校役が先行しがちだが、現場の指揮官や…
ものすごい豪華キャスト!あの渥美清が戦闘機乗りだなんて、ちょっと笑ってしまう。3人のパイロットが戦地を脱出するパートが面白い。後半は紫電改の活躍を描くが、1人また1人と散って…。戦争末期の海軍航空…
>>続きを読む東宝全盛期の戦争娯楽映画
豪華オールキャストで佐藤允、三船敏郎、加山雄三、渥美清、志村喬とキスカよりも俳優が豪華。
独立愚連隊といい、佐藤允の快演技がやっぱり素敵すぎる。カラッとした爽快な感じ。…
"立派に戦ってくれ。最後の最後まで、生き抜いて戦ってくれ。"←この台詞を元上等兵の三船敏郎が言うんだから説得力が凄い
初めて東宝製作の戦争映画を見たけど、これは面白いです
100分という少し長い…