朝っぱらから涙が止まらず焦りました。暗いエイズ映画と思っていたら、家族愛に溢れた映画だった。他人に差別される事は訴訟等でけりをつける事もできますが、もし、家族に見放されたら、もうどうしようもないです…
>>続きを読む心を鷲掴みにされた。
この物語には愛が溢れている。
自分ももっと家族、周りの人を愛そうと思った。だから、昨日父親のお見舞いに行ってよかったし、明日も祖父母の家に行く。そうじゃないと、人生を生きている…
エイズに罹り、不当な解雇をされた同性愛者の弁護士アンドリューが、同性愛者嫌いの弁護士を雇う。
シンプルで、今よりもっと同性愛やエイズという病気への差別や偏見があった時代の法廷での戦い。生とか死とか…
うーん。わかりやすいストーリー、実話という意義深さ、演技派俳優という三拍子揃ってるのにいまひとつ感動できなかった。テーマに慣れてしまってるからなのか、自分的に響いてくるシーンやセリフがなかったからな…
>>続きを読むエイズを理由に不当解雇されたトム・ハンクスが会社を相手取り訴訟を起こす。
エイズに対する偏見だけでなく同性愛への偏見も色濃く描いている。ただ、感染者に落ち度がないとも言い切れない点が話に深みを持た…
トム ハンクスの役作りはすごい。
あそこまで徹底して役を演じられたら鳥肌モノ。
エイズに侵され仕事はクビにされ…。
当時はこの病気に対する認識があまりにも低かったのだろう。
そんな僕も深キョン主…
オペラを聴きながら狂おしいほどの生への渇望を吐露するT・ハンクスと、それにあてられるD・ワシントン。凄いシーンでした(-_-;
公開時期は、ちょうどAIDSが騒がれ出した頃やねんね。患者さんには気…
エイズになり、不当解雇を受けた弁護士と
それを弁護する黒人弁護士の話
マイノリティに対する差別などもテーマに盛り込まれてる
この頃は同性愛にまだ偏見が残ってた時代ですね
その10数年後にはブロークバ…
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