昭和の美学だねえ。
原田芳雄さんも藤竜也さんも梶芽衣子さんも地井武雄さんもいい味出してる。
そして、愛すべき佐藤蛾次郎さんも歌を披露したり、、、。
内容的には愚連隊的でありながら、実は任侠的な内容。…
とは言え彼らもまたある時期を境に役柄を変え、闇を抜けたという実感もないままにいつしか、足が地に着いた生活を始めるのさ、という事ですよ。
当時の風景、風俗を眺め彼ら特有のロマンチシズムに、美学に、忖…
このレビューはネタバレを含みます
スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…
ギラギラとした獣性、ニヒルでタフな原田芳雄会心の演技。その後の原田芳雄のアンチ・ヒーロー像を確立した男臭さ満開の初期代表作だ。ジープを駆り、ジージャン姿で暴力の限りを尽くすニューヤクザ、脚本の粗さを…
>>続きを読む〖1970年代映画:アクション:日活〗
1970年製作で、原田芳雄の日活初出演で映画初主演のアクション映画らしい⁉️
まぁ…意味はあってないような感じで
佐藤蛾次郎歌う‼️作品でした😅
2023年…