ギルバート・グレイプの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

午前十時の映画祭にて。
当時(公開:1993年)、ちゃんと観ていなかった。
・
アメリカの田舎町に住む、
父親を亡くした一家。
ギルバート(デップ)は、自分のことより、知的障害の弟アーニー(レオ)や…

• #映画
• #movie
• #chinema
• #映画好きと繋がりたい
• #ギルバートグレイプ
• #gilbertgrape
• #ラッセハルストレム
• #ジョニーデップ
• #ジョニデ
• #レオナルドディカプリオ
• #レオ様
• #ジュリエットルイス
• #2018年
• #午前十時の映画祭
• #名画
• #tohocinemas
• #南大沢

アイスクリーム＋ケーキ＋クッキー◎



監督：ラッセ・ハルストレム

若者ケアラーとして家族に縛られる男性が自由な発想を持った女性と出会い変化していくお話です✨

ジョニー・デップの押し殺した感情…

ラストの爽やかな余韻が
好きで好きで堪らない

ギルバートの自由になりたいと心のどこかで思いつつ、捨てきれない家族への想いが美しくもあるけれど、胸が締め付けられる…

「どこにでも行ける」自分へ
…

アイオワ州の田舎町。ギルバートは食料品店で働きながら、知的障害を持つ弟と、夫の自殺から立ち直れず7年間も家を出たことのない肥満の母、2人の姉妹たちとの生活を支えていた。家族の世話に追われる日々に悶々…

初鑑賞。

若い感性で観たらどうだったんだろう？

家に縛られて（と、言うより巨漢の母か）自分の人生を生きられない家族の話。

レオ様も、ジョニデ様も瑞々しい美しさ！

ジュリエット・ルイスもキラキ…