#tohocinemasに関連する映画 73作品

『パラサイト 半地下の家族』：衝撃の展開と人間ドラマが炸裂する傑作 『パラサイト 半地下の家族』（2019年）は、ポン…

どれだけ世界が残酷だろうと、戦うしかない。 【感想】 本作は、富裕層と貧困層の暮らしを鮮やかに対比しながら、見えない…

“スパイク・リーVSタランティーノ” あまりに色んな事が物が詰め込まれている情報量の多過ぎる映画で、正直1回観ただけ…

これは衝撃。 「デトロイト」のように人種差別において激しい嫌悪感を煽るような映画でもなく、なんなら、被差別者の黒人主…

みなさんハッピーミッドサマー! スコ〜〜〜〜ル!!!!!!!!!! ....ということで。 夏至の本日にぴったりやと…

映画館で観ればよかったと後悔。 もっと難解でわかりにくい内容を想像していたけれど、ヘレディタリーよりずっとわかりやすく…

「闇の中に入ったから光が見える。光の中にいると光が見えない。」 「"起承転結"の"起"は選べない。」 引用文献 水谷緑…

100レビュー目🎉 Filmarksを始めてから今日でちょうど1年です！ ずっと観たかった作品です！ 楽曲の良し悪し…

オスカーの授賞式で、ライアン・ゴスリングが楽しそうに『I am Ken』を歌う姿、途中でマイクを向けられて歌うエマ・ス…

題して 　「 夢追い人の 求愛ダンス 」🦚🦚🫧 題名に込められた意味、好き◎ LA 陶酔 ﾊｲ 夢の国 ・…

久しぶりの映画館。本来なら今年は友人たちと地元で『007』や『ブラック・ウィドウ』を観ていたかもしれないと思うと、コロ…

難解らしいという予備知識と、冒頭で「考えるな、感じろ」ってことだったので、分かんなくても気にしないで身を任せようの心構…

1990年代アメリカ映画の価値観を根底から覆したエポックメイキングな名作。暴力、ユーモア、日常会話の妙が交錯する異色の…

タランティーノはウィットに富む会話好きね、 と思っていた訳の分からない序盤から、ラストに一つに繋がっていく。逆に言えば…

あることを理由に音楽禁止の家庭に生まれた少年ミゲルは、死者の日のお祭りの途中で死者の国に迷い込んでしまいます。 日没ま…

ミュージシャンを夢見るギター少年ミゲルだが、一族は、音楽を禁じられていた。ある日、ミゲルは先祖達が暮らす"死者の国"に…

製作費500万ドルながら、大絶賛を浴びて1億7,500万ドル（約200億円）を叩き出した全米スーパーヒットスリラー！ …

『ゲット・アウト』：ゾクゾクする恐怖と鋭い社会風刺が炸裂する傑作 『ゲット・アウト』（2017年）は、ジョーダン・ピー…

祖父が衛生兵だったため、以前から気になっていた作品。祖父は本作のドスモンド・ドスのように「殺さず」という信念ではなかっ…

日本では沖縄戦が終結した6月23日の翌日の公開と戦没者へのリスペクトがはらわれた本作。多くの死者を出した戦闘であるため…

“現代の小津安二郎”と言わんばかりに様々な“家族の形”を描いてきた是枝監督だが、本作は彼のフィルモグラフィーの中でも最…

誰もが帰る家があり、そこで同じ時を過ごし、同じ釜の飯を食う。シンプルな日常のなかで自然に育まれ、やがて情へと直結してい…

高校生の乙骨憂太は、幼い頃、結婚を約束した幼なじみの祈本里香を交通事故により目の前で亡くしていました。それ以来、呪霊化…

Dolby cinema にて クリスマスイブから遅れること２ヶ月 とうとう呪術廻戦０🎥 ガチファンの方は、イブの…

過去鑑賞済み 映画館-・その他《≒5》 全ての夢が叶う場所、VRワールド〈オアシス〉。 ✍🏻感想述べます。 〈あら…

スピルバーグ監督、凄いなぁお年を召してもやっぱり天才は健在、と素直に思ってしまう。 リアルの世界は決してハッピーでは…

2回目。たくさん映画を見てからまた見たら、この脚本の凄さに唸らされた。 ほぼ忘れてたおかげで、前回以上に楽しめた。 …

ゾンビ映画の撮影を描いたコメディドラマ。　 上田慎一郎が監督と脚本を務め、濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細…

　Entertainment!!!　爽快すぎる! 　「消えない罪」と同じ人とは、とても思えない出所シーンのサンドラ・…

これやばい こんな退屈じゃない映画ある❓❓❓ これこれ〜(*^_^*)こういうのがみたいっての！こういう映画もっと観た…

アイオワ州の田舎町で障害を持つ弟や超肥満体型の母の面倒をみながら妹達の生活を支えるギルバート。 トレーラーの故障で滞在…

肉体的、精神的に傷つきやすい家族を守って生きる青年の姿を通して、家族の絆、兄弟の愛憎、青春の痛み、そして未来への希望を…

全く前情報無しの状態で見たから、交通事故後の展開が予想外でどんなオチで締めるんだろうと思ってワクワクしたけど、伏線回収…

観よう観ようと気になっていた作品です。 事前には話しのキーのみで誰も何も知らずに鑑賞しました。 タイトルロールをあの…

　この年末年始の休日で「ジョン・ウィック」「検察側の罪人」「コンフィデンスマンJP」を観ました。邦画の主演2人とホテル…

面白い。 ひとことで片づけてしまうほど面白かった。 原作も読んでいたので、尚のこと面白かった。 どうでもいいが、コンシ…

Kingsman needs you.The whole world needs you.I need you. 🔍…

1作目から続けて観た JBは成犬になっても座ると、もちもちもちもちでかわいかった 新しくやってきたちっっっっちゃいも…

【原題はアメリ・プーランの素晴らしい運命、と、なおオシャレ】 原題 Le Fabuleux Destin d'Amé…

日本でアメリを配役するなら、「のん」か「永野芽郁」辺りになるのかしら。 ヨゴレになる前の「沢尻エリカ」もアリかな。 …

　コミュニケーションは言葉だけでない 時間の概念からも訴えかけてくる 新しい感覚だった 　 　物体が現れた 　そ…

地球に宇宙船が降り立ちました。 その数なんと12隻！異星人はもちろん乗ってます。世界各国で軍が彼らとコンタクトを取り…

悪党をやっつけながら恋人 ヴァネッサ幸せに暮らしていたウェイド・ウィルソンであったが、麻薬カルテルの襲撃の巻き添えでヴ…

---『祝！X-MENシリーズ25周年』--- 《デップーのジュブナイル》 〜予算倍増、てんこ盛り〜 【デップー、…

名優アル・パチーノに初のオスカーをもたらしたヒューマンドラマの秀作。 偏屈な性格で口の悪い盲目の退役軍人の男と名門学校…

たまには、長文レビューに挑戦… たまたま、大学の授業の一環で観た。 映画の中でジャックダニエルの話が印象的だったな…

シリーズ最終章３部作の1作目が開幕。ワイスピシリーズの大きな特徴である擬似家族化に拍車がかかる。メインキャストがスキン…

｢"ファミリー"があなたの世界を支配してる。生物学の家族と違う。まがい物よ。無意味ね。2度も妨害してただで済むと思って…

【少年ジョジョの心の解放と成長】 上映時間より短く感じたにも関わらず5本くらい良作を見たくらいの満足感 と言うのも…

｢できるさ！お前はひ弱で人気もない。10歳なのに靴ヒモも結べん。だがナチスへの忠誠心はピカイチだ。ハンサムだしな｣ …

リドリー・スコット監督は以前、「映画監督はテニスプレイヤーより長く活躍できる」と発言していたが、加齢による制作意欲やセ…

グレーな映像美でまとめられた世界観。どことなく湿っぽい、あたれば体に悪そうな雨も常に降り注ぐ、活気があるようで、ないよ…

｢知っていることと信じていることは違う｣ 一方は"人間味の優先"のため､一方は"才能の所有権"のために戦う親権争いの…

姪っ子とおじの絆を描いた人間ドラマ。亡き姉の遺志に従い、天才的な数学の才能を持った姪をできるだけ普通の環境で育てようと…

久々に見返してみました。 全体的に凄い映画だけど、見終わった感じちょっと物足りない。 全編PC画面が売りですげーで…

監督・脚本 アニーシュ・チャガンティほか、行方不明になった娘を父がPCを使い探していく父の物語。サスペンス・ヒューマニ…

『モンキーマン』を鑑賞してからデヴパテルにハマってます。 前からチェックしていた本作と『ホテルムンバイ』のジャケ写の…

【ライオン 25年目のただいま】鑑賞 (世界ウルルン滞在記ナレーション風) インドで5歳児🧒🏾が〜 家族とはぐれ〜 …

愛すべきYouTubeの映画チャンネル「シネマンション」🏢 年間ベストをこつこつ見ていて2018年のRaMuちゃん選考…

「こんな世界、見たことない…」 あれ、今作オープニング凝ってない。頼むぜ。シンプルイズベスト？？？手抜きよ。 イン…

大島渚監督作品としてはそれまでの『愛のコリーダ』や、ATG製作の『絞死刑』といった怪作に比べると、研ぎ澄まされていない…

この映画（以下「戦メリ」）、特にたけしとトム・コンティのエピソードは、「夜の大捜査線」「パピヨン」（73年）と全く同じ…

💻 アクション・スリラー 監督・脚本：ロド・サヤゲス 暗闇での惨劇が再び始まる…。盲目の老人と強盗団の戦いを描くスリ…

盲目の老人が主人公だ。 前回の続きなのだろうか。 序盤から老人の生活が描かれるのだが 普通に思えるかもしれない。 この…

映画は、2009年1月15日に発生したUSエアウェイズ1549便の事故を題材に、実際の出来事を緻密に再現しながら、英雄…

2009年1月15日にニューヨークで起きた飛行機事故を描いた作品。 クリント・イーストウッド監督がメガホンを取り、トム…

「大学に入るといろいろむずかしいと思う。ボクは立太子式後はますます公的行事に時間をとられて身動きできなくなる。今がいち…

昔、むかーしに何度か観てるはず 地上波で吹き替えでよく観ました ローマ観光するコメディ部分はかなり覚えていた でも、…

【ウディ・アレンの原点にして頂点】 1978年にアカデミー作品賞を含む4部門を受賞した、映画界の異端児ウディ・アレン…

偏屈なコメディアンのアルビー（ウディ・アレン）は、奔放な女性アニー・ホール（ダイアン・キートン）と付き合っていたが、性…

美女二人と妖しげに輝くネオンサインと、予告映像で見るカフェドパリなどのシーンから、タイムスリップミステリー的なものを勝…

まず、素敵な新聞紙のドレスをまとった可愛い女の子が登場！ 憧れの都会へ、ファッションの勉強に。 ウキウキした気持ちが輝…