レビューでみんなディカプリオの演技が凄いって言ってたから、どんなもんかと観たら本当に凄かった。当時19か20歳?で、この演技力はすごい。
今はクールな役が多いイメージだから、意外だった。
けど、…
家に縛られて、どんどんフラストレーションが溜まる過程がやるせない。そこから「どこへでも行ける」へ変わるクライマックスが感動的。ジョニー・デップもレオナルド・ディカプリオも、単なるかっこいい人だと思っ…
>>続きを読む作品全体に牧歌的だが何か苦しい閉塞感が漂っています。
それだけに中盤、ギルバートが鬱積した気持ちを爆発させてアーニーを殴りつけ、夜の闇を車で駆け抜けるシーンは何処か心動かされます。
ジョニーデッ…
観終わった後なんだかスッとした。
まだ爽やかさが残る若き頃のジョニーデップと少年ディカプリオの素晴らしい演技が映画を引き立ててます。
ベッキーの「カマキリは交尾を終えるとメスがオスを食べちゃうのよ」…
主人公であるギルバートを演じているのがジョニーデップだったのを終えてから気づきました。
レオの演技もすごく光ってますね。
ベッキーがアーニーを湖に誘うところ、ギルバートがアーニーを傷つけてしまうとこ…
この映画難しいぜ。小さな町に家族と共に暮らすギルバート・グレイプ。この閉鎖的な環境ならではの人間関係や問題を描きつつも、この町のもつ夕陽や川などを非常に綺麗に映している。さらに母親と弟が彼を束縛する…
>>続きを読むとてもいい映画をみた。
ネームバリューとか、おしゃれ音楽とかに捉われてない純粋にそれぞれの演技で惹きつけられる作品。
自分の人生を半ば諦めた青年役を、台詞だけでなく表情で演じきるジョニーデップの素…
街を出ていく人と残る人。ギルバートは選択の余地なく、家族の面倒を見る為に街で暮らしている。その歯痒さと弟の自由奔放さから怒りが込み上げてきたのだろう。家族という不思議で強い縁にどこまで付き合わなけれ…
>>続きを読む自分のことは我慢して、家族のために働き、今まで自分の街から出たこともなかった...そんな主人公が他の街からやってきた女性と出会い葛藤の末に自分の道を歩き出す...そんな心温まる物語です。
特に最後…
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