娘を悍ましい方法で殺害された父親が復讐する話。
ずっと不穏でずっと怖い。恐ろしい映画だった…
新島さんの狙いが分からず、自分(宮下)だけに優しいやくざかと思いきや…終わってみれば頭脳と執念で全滅を…
相川→柴咲コウ、香川→🇫🇷人男
リメイク版も観たけどわからないなぁ。
幼い娘がおぞましい殺され方をされた父親宮下が、
人心掌握に長けている新島という男の
協力を得て犯人と思しき
大槻、檜…
胸糞悪いのに哀川翔がなぜ協力してたのかわかるのが痛快にも感じるのに面くらっちゃった
ヤクザ監禁して拷問じゃなくて監禁して排泄もそのまんまさせて人としての尊厳を原始的だけど内面から落としていく感じが…
人がいっぱい殺される映画ばっかり見たい。
香川照之はひ弱で流されやすいロリコンの役が似合いますな。
廃工場の広い空間での動きの線の交差が美しい。わかりやすい物語としての復讐が何重かにズラされて失…
映像:5音響:6物語:8演出:5オチ:7合計:31
また混沌で終わった!!!
ある程度の主題から始まって不条理で終わるの黒沢清すぎる
あとこの日本で銃をバカスカ撃ってバカスカ当たってバタバタ死ぬの…
宮下(香川照之)の娘がスナッフビデオに撮られ殺害された。何故か協力的な新島(哀川翔)と一緒に犯人らを監禁拷問しつつ復讐を進めていく話。
哀川翔の人間じゃないみたいな雰囲気が好き。
立ち絵が様になり…
黒沢清監督セルフリメイク版(柴咲コウ主演、フランス撮影)を先に見て、こちらのオリジナル版も見たくなりました。微妙に設定が異なり、リメイクの方は削ぎ落とされた部分、加えられた部分もあり、どちらも楽しめ…
>>続きを読む「そろそろ行くわ」
おもしろすぎる〜「Cloud」のときもおもったけれども黒沢清の撮る銃撃戦、あまりにもみんな生々しくて呆気ない。そしてやっぱり全員が記号でしかないのだ。憎しみや悲しみ、怒りといっ…
謎の教室の描写がよかった
いろんな年齢層の生徒たちが解いている謎の数式のような、、記号のようなもの、、
意味不明な、「ようなもの」でしかない、記号的な空間が象徴的
教室に置かれた花も心に残る
全体…
セルフリメイク版を先に観たのだが、1998版(Vシネ版)もアマプラにあったので観てみた。
メインプロットは驚くほど同じなのだが、こちらは舞台が東京で、主演は哀川翔と香川照之である。8歳の娘を暴行惨…