ギルバート・グレイプの作品情報・感想・評価・動画配信

ギルバート・グレイプ1993年製作の映画)

What's Eating Gilbert Grape

上映日:1994年08月20日

製作国:

上映時間:117分

ジャンル:

配給:

あらすじ

みんなの反応

  • 映画は優しさに包まれており、家族や兄の優しさが印象的
  • 若き日のディカプリオの演技は天才的で、存在感がある
  • 社会の下積みに生きる人々の織り成す日常を描いたドラマでありながら、感傷的になりすぎないバランス感覚が素晴らしい
  • クライマックスのシーンが素晴らしい
  • 閉鎖的な田舎の描写や、家族に向けた尊いはずの優しさが、ギルバートを苦しませる火種というのが切ない
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『ギルバート・グレイプ』に投稿された感想・評価

4.0
61,175件のレビュー
1993年公開の作品 当時のジョニデの年齢は30歳、ディカプリオ19歳

ディカプリオの知的障害者の演技はまるで本物
このレビューはネタバレを含みます

印象に残ったのは、ディカプリオ演じる障がい者。リアルすぎる。


良かったのは2つある。
1つはディカプリオがジョニーデップに「〇〇って言うんだよ」と教えてあげるとこ。

もう1つはジョニーデップと…

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何にも縛られない生き方、プライスレス
5.0

タイタニックの前のこの頃のディカプリオはスマートで、若い!!
ジョニー・デップも若い!!
今は歳だから、おっさんだけれども、あのときの若い頃のディカプリオとジョニー・デップは格好いい。
ディカプリオ…

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mrRovo
3.6
ささやかで地味かもしれない。けれどじんわりと切なく温かく美しい。安野光雅の水彩画のような映画。やるせないとか世知辛いときに見たい。

舞台はアメリカ、アイオワ州のエンドーラという小さな田舎町。
ここに、主人公のギルバートは、超肥満かつ引きこもりの母、
失業中の姉、重い知的障がいを抱えた弟アーニー、思春期真っ只中の生意気な妹と暮らし…

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そこで耐え続ける強さと新しい環境へ踏み出す強さの両方を感じることができた。どういった決断をするにしても、周囲の人や自然に感謝し、その時の自分を大切にしたいと思えた。
ディカプリオすごすぎ
s
4.0
アーニーとギルバートが仲直りするところ泣ける
笑い物にさせないぞ
ベッキーのように、誰でも「どこへでも」行ける

レオの演技力が凄まじい

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