2022-140-137-003
2022.9.17 TC新宿 Scr.12
短文感想
午前十時の映画祭12 14本目
じんわりと沁みる
白人高齢女性と黒人運転手の交流
段々と育まれていく友情・…
頑固で気難しい白人の老女と、
運転手として雇われた陽気な黒人の壮年。
何もかも正反対で打ち解けなかった2人が、
固い友情を結ぶという心が暖まる映画。
ラストシーンは胸がギュッってなった。
敬愛する…
『なんとかやっていくのが人生ですな』
デイジーが言った『一度も偏見を持ったことがない』は、まさに、光の子の無関心こそが差別が無くならない要因の一つなんだなぁ、と。無関心だから、自分が無意識に差別…
最後の誰もいない家を映す場面では懐かしさと、切なさが同時に襲ってくる。
デイジーが、ホークの手を握りしめてあなたは私の友達よっていう場面が1番印象的だった。老いには逆らえない
でも、その間の25年に…
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