ドライビング Miss デイジーの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 年齢や身分に関係なく生きることを喜び感謝することが大切だと学ぶ
  • 黒人やユダヤ人といった人種差別を超えた友情が素晴らしい
  • 主演のジェシカ・タンディさんが80歳でオスカーを受賞したことが印象的
  • 頑固なおばあちゃんと黒人ドライバーの心温まる関係性が良い
  • 物語全体を通しての優しい空気感が癒される
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ドライビング Miss デイジー』に投稿された感想・評価

1989年公開
監督:ブルース・ベレスフォード
===

老いて事故を起こした老婆と、彼女についたドライバーとの間に芽生えた友情の歴史のお話。

友情は案外、無理やり生み出すものなのかもしれないとい…

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ハッキリ言えば、本作はとっても地味
同年のオスカー候補作品に比べれば、ぱっと見は小粒に見えると思う

しかし小さくても、この作品の持つ輝きは「本物」である

なんて美しい作品だろう
これぞ、映画だ!
4.0
2025.09.05

『なんとかやっていくのが人生ですな』 

デイジーが言った『一度も偏見を持ったことがない』は、まさに、光の子の無関心こそが差別が無くならない要因の一つなんだなぁ、と。無関心だから、自分が無意識に差別…

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わたしの祖母を思い出した。ただ容姿が少し似ているというだけ。メリトクラシーへの変遷の狭間なのかな。
このレビューはネタバレを含みます
母親。
めちゃくちゃ好きでした。綺麗で寂しい友情🪷

ドヴォルザークのルサルカ「月に寄せる歌」

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