映像演出はさすがパコと同じでポップでカラフル。そして、松子は私。
本当は愛されてたことも松子が消えてからやっと表面化する。松子がその人の前にいる限り、一番に見てもらてない一番には愛されない。
愛を…
今の俺が言いたいこと全部詰まってる
自分に似てる叔母と昔会っていたことと、叔母と同じ場所に居るところ。大塚千野。
足のカットグッときた。同じ体で生きてきたんだもんなー
光GENJIにハマるマツコを見…
松子は最後まで自分がされたことを人にしたりしなかったのが、松子が愛された理由だったと思う。
でもお父さんのやつとか、後から愛されてるのが分かっったって遅いよな、、、とは思った。最後まで報われないのが…
なんか全部すごい。
松子の一生が波瀾万丈すぎてついていくのに必死だった。途中で全部飲み込もうとするのは無理だと察して、やっと流れるままにみれるようになった。
あとミュージカル調なのが結構たのしくて…
山田 宗樹先生の『嫌われ松子の一生』を中島 哲也監督が映画化。
周囲から嫌われ松子と呼ばれた『川尻松子』がいかにして道を誤り、転落し、その生涯を終えたか…彼女の部屋を整理することになった甥の現代パー…
やっぱりこの時代の邦画が大好きで大好きで堪らない この監督の撮る映像、カメラワーク、光の入り方、全てが素敵すぎて正直内容がなくてもいいくらいだけど内容も満足 あと市川実日子がありえないかわいさで意味…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ラストシーン松子さんがよく歌っていた曲をこれまで松子さんが出会った方が歌っていてきっと周りの人が覚えるくらい普段から口ずさんでいたのだろうと涙が出そうになりました。
とても素敵な映画で松子さんの懐か…
(c)2006「嫌われ松子の一生」製作委員会